玉津でハグロトンボがひらひらし始めた
そろそろ公園の藤見池にチョウトンボが舞い始めているだろう…
少し早めに仕事に出掛けて公園を回った
まだ早かったけれど三匹が縄張りを主張し合っていた
いつもだけれど、スイレンが終わった後の藤見池は汚れている
オオフサモやアカウキクサ類が広がりはじめている
まぁ、チョウトンボにとっては、水の上には変わりないことだろう
（2012.07.17 明石公園）
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去年のチョウトンボ 一昨年のチョウトンボ 今年のハグロトンボ
いつもながらの美しい画像を見てため息が出ます。
姿勢よく止まっていたりくつろいでいたりとポーズを決めているみたい！
宝石に虹が写ったような翅の色は見ているものをとりこにしてしまう気持ちが分かります。
ため池の管理組合、地権者がとった措置ではないと思っていたのですが、
ため池そのものへの立ち入りも出来なくなっています。
ハッチョウトンボを撮ることより、モウセンゴケ類が撮れなくなったことは残念です。
裏六甲辺りにはまだまだ湿地が残されていますから、後二年経てば
仕事から解放されるので、山歩きしたいと思っています。
チョウトンボは、公園の池で普通に見られるのですが、ガマが余り成長していないので
今年は止まっている状態が撮れない…と思っていました。
まだ数が少ないので何とか撮れたようです。
翅の色の変化は、確かに一時間見ていても飽きませんね。
夏の日射しはかなり強いですが暫くはのんびりと飛び回っているでしょうから、
時間を見て撮りに走りたいと思います。