紛らわしいけれど、果実が出来ていれば潰して見る。
雑草だから一つや二つは良いだろう。
ただその場所で捨ててはいけない。
その場所でこれ以上増えてはいけない。
(2019.08.21 松江)
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(2019.08.18 林崎町)
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▲ 果実には目立つ「翼」が無く、楔形で小さいのがアメリカタカサブロウ。▼
アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)キク科タカサブロウ属 Eclipta alba
(2019.08.12 林崎町)
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▲ 同じ場所に育っていると、葉の幅が広く花全体も大きい方はたいていタカサブロウ。▼
(2019.08.21 松江)
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タカサブロウ(高三郎) キク科タカサブロウ属 Eclipta thermalis
(2019.08.12 玉津町)
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▲ 【再掲】 種子の比較 左がアメリカタカサブロウ 右がタカサブロウの種子
これも、貧相な方がアメリカタカサブロウ、見た目ではっきり区別出来る。
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タカサブロウ アメリカタカサブロウ
タカサブロウはまだ見たことがないと思います。
葉の幅も広くお花は大きいというタカサブロウ・・・
是非見つけてみたいと思います。
種子の違いがとても良くわかりました。
いつもありがとうございます。
何となく…から、これは間違いなく…となるまでには
やはり何度か見ていないといけないかも知れません。
尤も、雑草の類はすぐに刈り取られてしまうので
何度も同じ場所で見ることは叶わないかも知れませんが。
その時にはやはり「種子の違い」で確認、ですね。