イネに産み付けられたジャンボタニシの卵。
この稲田に来るとやはり目につく。
農薬が散布されるそうだから稲の収穫には大きくは影響していないようだ。
正式にはスクミリンゴガイと言うそうで80年代に食用として持ち込まれたけれど
水生植物を食害し生態系や農業に被害を及ぼす恐れがある厄介者である。
現在では環境省の要注意外来生物リストにも掲載されている。
(2022.07.20 藤江)
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ジャンボタニシの残骸。
スクミリンゴガイ(Pomacea canaliculata)
リンゴガイ、アップルスネイル
(2022.09.02 藤江)
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こちらは厄介者ではなくベニシジミ。
(2022.07.20 藤江)
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少しだけ湿気の残る田んぼにカエル。
(2022.09.02 藤江)
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ジャンボタニシ2018
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