ノジギクとほぼ同じ時期に咲き始めていた。
自生地での生育は、紀伊半島以東だそうだけれど、瀬戸内の家々の庭には
普通に咲いている。
普通に栽培されている、と言う方が正しいのだろう。
関東時代、最初に見つけたのは鎌倉・大巧寺の境内。
ほとんど一日中、日の射さない場所だったけれど、特徴のある葉が広がっていた。
大船では、三波川冬桜の下に、白い舌状花を持つハナイソギクがぽつんと咲いていた。
鎌倉周辺では、石垣などにこの花が植えられていたし、七里ヶ浜では自生種(?)らしきものにも出合った。
(2007.11.16 明石)
【200711 明石周辺2】 を追加しました。
【200711 大塩の野路菊】 を追加しました。
【200711 摩耶・六甲】 を新規追加しました。
昨日は「木枯らし一号」でしたので、市展に絵を出品する幼馴染と昼食会。
今日は北向きは厳しかったけど、寒くはなく暑くもなく。
今年もノジギクを追いかけたり、イソギクとシオギクで結構遊んでいます。
冬桜の下にあったのは、白い花弁のあるタイプでした。
こちらでは、花弁の黄色いのや細いもの、細かく裂けたものなど
今年もしばらく楽しませてもらえそうです。
土曜日大船に行きました、今、菊花展の最中でした(25日)まで。
寒桜(三皮川桜もたくさん花をつけていました、この下にイソギクありましたですかね、ボケ爺は上ばかり見ていたので気がつきませんでした
。
その代わり第一展示室の入り口に、イソギクの原種というのが展示されていました。
大船では木の実も色づきイイギリやカンレンボク(キジュ)が見ごろでしたです
だいぶ寒くなってきました、自転車で走り回るにはちょうどよい季節?かな。
風邪など引かないようにしてください。