鎌倉の紫陽花、だけど、残念ながら私はあのこんもりまん丸の姿が苦手。
どうしても、撮りたい花ではないし、まして「鎌倉の」が付くと、どうもいけない。
ところが、ヤマアジサイにだけはどうも惹かれてしまう。
だから、今年も暫くは光則寺通いになるのだろう。
明月院、成就院、長谷寺の人ごみには、やはり今年も足が向かないだろう。
名札には、「草かんむり＋白＋己」と書かれていた。
ミヒラ、「三葩」が正字だろう。
三枚のはなびら。
【HAYASHI-NO-KO Ⅱ 索引ページ】
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鎌倉の紫陽花、だけど、残念ながら私はあのこんもりまん丸の姿が苦手。
どうしても、撮りたい花ではないし、まして「鎌倉の」が付くと、どうもいけない。
ところが、ヤマアジサイにだけはどうも惹かれてしまう。
だから、今年も暫くは光則寺通いになるのだろう。
明月院、成就院、長谷寺の人ごみには、やはり今年も足が向かないだろう。
名札には、「草かんむり＋白＋己」と書かれていた。
ミヒラ、「三葩」が正字だろう。
三枚のはなびら。
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こういう撮り方は、ちょっと思いつきませんでした。
ヤマアジサイって、見なくてはいけない部分が多いですね。
いろいろな顔がひとつに集まってる。
アングルが変わるだけで、顔が変わりますね。
似ているようで、種類の違いもきちんとあるし、この時期は、光則寺ですね。
「大山」と言う山はこちらでは丹沢山塊のオオヤマ、
ですけど私には、鳥取のダイセン。
その山の周辺は雪が深い分、ヤマアジサイも幾つか見出されて、その地のものが出回っている。
光則寺では、この「三葩」や「紫変化」などを見つけて、
懐かしい山歩きを思い出していました。
やはり、一つ一つの花に残っている思い入れみたいなものがあるのは愉快なことですね。