ここではいつもかなり群れて咲く。
今年は周囲の草もいつもの年以上に増えている。
ヘラバヒメジョオンも増えすぎている。
▲ 開花前から目立つのは萼片の1片、他の4片より長い。
花が咲くとおとなしく見えるけれど、やはり長い。▼
▲ ひとつの花序で早く咲いた花が終わる頃には汚らしい色になるのは、シロツメクサも同じ。
ただこちらは下垂せずそのまま枯れるから余計に汚らしく見える。▼
▲ 花の終盤、1片だけ長い萼裂片が再度目立ちはじめる。
萼の中には果実、シロツメクサとは違って下垂しない。種子は1個。
シロツメクサの果実は、後で咲く花に場所を譲るように下垂する。▼
(2018.06.14 玉津町)
☆
大きな広がりではなかったけれど
ことし初めての画像。
▲ 蕾以上に目立つのは萼裂片。1本だけ他の4本より長い。▼
ムラサキツメクサ(紫詰め草) マメ科シャジクソウ属 Trifolium pratense
(2018.05.25 明石西公園)
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去年のムラサキツメクサ
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