今年の3ページ目。
撮る場所は幾らもある。
場所を違えて同じ花を撮る。
どこかしらに違いが見つかることもあるし
細かな部分の様子もはっきり見えるときがある。
それを研究などとは言えまい。
好きでやっている事と学問とでは質が違う。
毎年綺麗に草刈りされるから、毎年同じように広がる。
何処でも同じだけれど、土が撹拌されても広がり続けている。
一部は民家の庭先にまで広がっていたりもする。
蕾も数個は残っているけれど、花はほぼ終わりの株。
花茎も葉も枯れ始めている。
マツバゼリと共存。
ベニバナセンブリとの違いの一つ、花期には根生葉は無い。
と言うよりも、冬のロゼットを見たことが無い。
ハナハマセンブリ(花浜千振) リンドウ科シマセンブリ属
Centaurium tenuiflorum(=Centaurium pulchellum)
(2017.06.27 林崎町)
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ベニバナセンブリと思われる花
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今年のハナハマセンブリ
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