足の居場所

ピアノのレッスンの生徒はまだ足台の必要な子供ばかり・・・

足の落ち着かない子が以外に多い・・・

自宅で足台を置いてるかどうか聞いてみた

意外に置いてなくてブラブラ状態や・・・中には正座して弾くという子もいた

高価なホントの足台を買う必要はなくて空き箱でも何でもいいから代わりになるちょうどいい高さの安定感のある物を準備してあげて欲しいと思う

教室ではせっかく足台を置いてレッスンしていても普段から習慣にならないと意味がない

指がまわることばかりに気がいってしまうけど・・・どんな楽器でも下半身の安定感は必要不可欠

足がブラブラしてたら音までフワフワな音しか出ないのです

２５日の日記

今日から次男坊はチャレンジ・ザ・ドリームという課外授業で職業体験を３日間する息子が選んだのはヤマト運輸

仕事に付き添い一緒にお昼も食べるのでお弁当持参

挨拶上手な息子はすぐに馴染んだようでとても可愛がってもらったようだ

ウチによく届けてくれるお兄さんがいて・・・見た事ある子だと思ったのか名前を聞かれどこに住んでるのと言われたそうだ「あ～あのマンションの僕か・・・」と思い出し

「お母さんは優しいだろう」とか聞かれ「うん優しくて面白いよ」・・・と言ったそう・・・面白いは余計

「お母さんは、いつもヴァイオリン弾いてるでしょ僕も習ってるの」とか話しかけてくれるので、「息子がよく知ってるね・・・と言うと「だってよく荷物があるから」・・・と・・・ヴァイオリンの音は結講外に聞えてるんだ・・・

そんなわけで今日は一緒に車に乗って配送の手伝いをしてとても楽しかったようだ
家でも様子を再現してくれた

「おはようございますヤマト運輸ですＯＯさんお荷物ですサインかハンコお願いしますありがとうございました」・・・とすっかり板についている

すぐに現場で使えると褒めてくれたそうだ

残り二日間・・・明日は３丁目だと言っていた

赤ん坊の時は泣き虫の次男坊だったけどたくましくなってきたな～と思ったのでした

明日も少し早起きしてお弁当を作らなければ

2人一緒のレッスン

我が子2人の師匠のレッスンのテキストのテーマが同じになったので、2人一緒に見てみることにした

音階系はまず一緒に弾かせてみた

音程も安定していて2人の間に大きな幅もない

下手なアマオケより全然いいかも・・・

一人で弾いてるよりも楽しいのか・・・特に息子は生き生きとして弾いている

負けず嫌いの娘も兄よりも小さな楽器だけど大きな音で大胆に弾こうとしている

曲の時は、一人ずつ弾かせてみた

同じものを弾いてるのを聴き、その注意も聞いているから・・・自分の番になった時に一層の注意をして弾こうとしてるのが効果的

しばらくこうやって2人で同じテーマでやれると・・・私も時間的にも助かるし、子供達も何だかやる気出してる

リズム打ちもソルフェージュすることも一緒に出来た

私も口うるさく言う必要も無くストレスの無いレッスンが出来・・・今日のレッスンはとても充実したのでした

２４日の日記

今朝は９時まで布団の中でウダウダ・・・と

昨日のリハの帰りに美味しいパンをどっさり買っておいたので、今朝の食事の準備は楽チンだったのです

午前中は家事に追われ

一息ついて教室のレッスンまで練習しようと思ったら睡魔が・・・

娘とお茶することにした

さらうのやめて教会コンサートの譜面が届いていたのでボウイングチェックしたりＣＤ聴いてみたりした

年に数回はバッハ大先生の作品を演奏しないと音楽の本質や初心の気持ちを保てない

今日は、ミクロンや子供達が休みという以外は、私的にはいつもの月曜日でした

今週もあっという間に過ぎてしまいそう

２３日の日記

今朝は、ミクロンと子供達はお弁当持参でアスレチックが出来る公園へ出かけた

私は洗濯や片付け物をして１２時ちょい過ぎに出かけた

まだ先の本番なんだけど・・・エルガーのエニグマ変奏曲が難しくてと聞いていたので練習に行ってみた

ヴァリエーションによってスゴく大変なのがある

それを通せただけでも本番のテンポがつかめたので私的にはよかった

この曲だけが目的だったけど、ブラームス３番も練習メニューにあったので弾いてきた

ここが３度目の場所

指揮者によっていろいろなので、これまでのブラームスは白紙に戻してこの指揮者のブラームスを理解しようと思いながら弾いた

この団体はコンマスが変わったばかりなので、まだ指揮者としっくり息が合っていない感じで全体的に不安な空気が漂っていたけど・・・

練習を重ねれば解消される事だと思うので本番真近のリハではもっとアンサンブルがまとまっているだろう

練習が終わりビルを出ると雨が降っていた

コンビニでビニール傘を買い駅まで歩いたのでした

帰宅すると毎度お馴染みのミクロンのお好み焼きが夕食だった

明日も子供達は学校は休みなのでＤＶＤ借りてきて観たりしてくつろいでいたのでした

ミクロンの誕生日

９月２２日・・・今日はミクロンの誕生日だった

帰宅するなり長男と「最近何かメールのやりとりした？」・・・と聞くので

特にはしてないけど・・・と言うと

息子からの「お父さん誕生日おめでとう！！」というメールを見せてくれたかなり嬉しかったようだ

これまではいろんな摩擦もあって大変だった時もあったけど、大人になったな～と思った

高１位の時に凄まじい親子喧嘩をした時があって、その後私に「もう殴りたい位ムカついたけどお父さんだから殴ちゃいけないと思って我慢したんだけど、そのかわり・・・自分の部屋の壁とドアを拳で穴をあけちゃった」・・・と話してくれた

私は「そっかエラいでも・・・こんなに穴があく位パンチしちゃってケガしなかったの」と聞くと・・・

「空手やってるダチにケガしない痛くない拳の使い方を習ったことあったからこれ位全然平気さ」・・・と言っていた

基本的に優しい性格の息子なのです

母の日にもメールをくれて「いつまでもパワフルな母でいてください」・・・とあってジーンときた

一人暮らしするので不安や心配もあったけど昔からたくさんの友達に恵まれ年上の人に可愛がられるタイプなので、元気にたくましく過ごしているようだ

次男坊も娘も何か似顔絵付きの手紙を渡していた

私はと言うと・・・今日レッスンで生徒のテキストに合格の日付けを書いた時に「あッ今日ミクロンの誕生日だ」と気がついたものの・・・特にケーキを買うわけでもなく

案の定・・・「子供達はおめでとうを言ってくれたのに君からは何もないわけ」と言われた

確かにそうなんだけど・・・

「厄年の誕生日にお祝いするともっとよくないんだよ」と私節でかわした「年とるのなんか嬉しくないでしょ」とダブルで

でも美味しいコーヒーを入れてちょっとだけのチョコパイでお祝いしたのでした

は私の笑顔だよ～×１００

２２日の日記

今朝は寝坊してしまった

１０時からレッスンなのに９時ちょい前

次男坊は起きて午前から友達と遊ぶために朝の勉強をしていた

「起こしてくれたらよかったのに～」と言うと・・・

「ママ疲れてるかな～と思って起こさなかったよ」・・・と

気持ちはとても嬉しかったんだけど・・・ご飯の準備に洗濯

髪もスゴくなってる眉もない

あっという間に１０時になってしまった

１０分遅刻のメールを慌てて入れて・・・

すっ飛んで行く私でした

今日は昼間ミクロンもいなかったので、子供達と教室のフロアでランチ

午後のレッスンの後は、ずっとさらった

譜読みする手持ちが現在ざっと３０曲近くあるのでもう初見で通せる曲は譜読みリストから外しさらわないと物だけにしぼった

３時間なんてあっという間・・・

まだ弾き足りなかったけど夕飯の準備をしないといけないのであきらめた

でも今日は気分的に乗ってるのでこれから又弾こうっと

明日は私は、昼からのリハで出かけるけどミクロンと子供達は朝から遊びに行くらしい

私的にはとても助かるのです

２１日の日記

先日ドイツへ一人旅してくるね～と元気に旅立った友人のミッチー

たくさんのおみやげを届けてくれたありがとう

留守を守る家族の強い協力も素晴らしい

おみやげ話をもっとたくさん聞きたかったけど・・・続きは、来週のランチの時のお楽しみ

オペラやコンサートもたくさん観てきたようで羨ましい～

ドイツ人の友人がそれはそれはいろんのとこに連れて行ってくれたそうだ

その人はバグパイプ奏者でもあってＣＤで聴いただけだけど素晴らしい・・・

もし何かの機会があれば教室の子供達や我が子にも生演奏を聴かせたいなあ～と思った

ミッチーがプレゼントした私の手作りの寿司ビーズも大切に飾ってあったそうで私まで嬉しかった

早くおみやげ話の続きが聞きたいのです

久々の注文！！

私の趣味の手芸の一つの寿司ビーズ

久々に注文メールを頂いた

ストラップ・・・マグネット・・・どれにでもアレンジ可能に準備してあるから急な注文でも全然ＯＫ

今はお店には出してないので、生産作業に追われることもなく楽チンなのです

こういうのが一番いいかも

マグネット・ストラップ３種のお買い上げでした

ありがとうございます

古宇利島の想い出

先日行った佐倉の国立歴史民族博物館にあった古宇利島の模型・・・

この模型を見るたびに私は本当に貴重な場所で最初の教員生活を送ったんだ・・・としみじみ思い・・・

当時の写真をひっぱり出してみた

この頃は橋が少しでも早く架かるようにと働きかけている真っ只中

後ろの看板の文字が物語っている

今は橋が架かり運航しなくなった第八古宇利丸・・・

港だった周りの様子もだいぶ変わってしまったことだろう

今となってはとても貴重な写真になってしまった



第八古宇利丸には１階と２階に座席があって、気持ちのいい日は２階に上がり

風にあたりながらエメラルドグリーンの海に船から出る真っ白い泡がきれいで飽きずに眺めていたのを思い出す

私もまだ２０代後半・・・長男がまだ幼稚園の年長だった

毎朝７時２０分発位の船だったので、幼稚園へ送ってくれる朝の学童保育所へお願いし港へ向かっていた

すべてが初めての事ばかりだった私でしたが、周りの先生や事務の方々にもとても優しく親切にして頂いて、沖縄を離れる時もこの古宇利島でご一緒だった先生方には結婚のお祝いと送別会をして頂きました

そして結婚式の時には、先生や教え子達がテープにお祝いの言葉を録音してくれ・・・ケースには、校庭にあった大きなブーゲンビリアの木からのお花を押し花にして入っていたのでした本当に嬉しかったです

一緒に歌ったり合奏したり簡単なオペレッタを学芸会でやったりと・・・

３校勤務した中でこの古宇利島での教員生活は一番いろんな意味で思い出深く残っているのです



そんな思い出深い場所の模型をこんな近くで、いつでも見に行けるというのが、何とも不思議なのです

家族みんなで一度訪れたいな～と思っているのです

毎日歩いた急な坂道はそのままのはず