圭子の音楽室

圭子の音楽レッスン日記&出来事

師匠との会話の続き

2006-11-03 10:49:30 | 日記
もう一つ、大きな地震が起きた時のために、何か普段から準備してるかどうかの話になって師匠は懐中電灯はあちこちにぶら下げてあるけど、食料等の準備はしてないな~と話された。非常食と言っても今はいろいろあって、水を注ぐだけでおいしいお赤飯が出来たりするのもあるごま塩付きだし!あと枕元に長靴を置いておくと、いろんな物が割れて破片だらけになった時でも、怪我をせず歩く事が出来るそうだ。師匠が一番心配なのは都心に出ている時に災害にあって、家に帰れず、ホテルなんかもすぐ一杯になるだろうし・・冬の寒い時だったりしたら凍えてしまうだろう・・・・と話されていた。因みに災害にあったわけじゃないけど、私は、学生の頃・・・友達と新宿で遊び過ぎて終電に乗り遅れ、線路沿いを友達と国立まで歩いた事がある。友達は、国立よりさらに遠い、日野だったので、とにかく私の家まで歩こう!って事になった若いから出来た事だ途中ヒールを履いてた足が痛くなり、誰も見てないし脱いじゃえと二人でストッキングは履いてたけどほとんど素足状態で3~4時間ほど歩いた。ただ歩いててもつまんないから、二部に分かれて歌ったり、音楽に関係する言葉しりとりしたり、拍子を決めて、絶対同じパターンのリズムになっちゃダメよ!なんてゲームしながら歩いたら、結講楽しくあっという間に着いた。上等のストッキングってそのまま長時間歩いても破けないけど安いのだとすぐ破けます!翌日は二人して何も予定なかったので、一日中爆睡したな~なんて笑い話をしたら、歩いたのもスゴイですけど、遊び方も半端じゃないですね~今のような危ない世の中だったら、若い娘だけでヤバかったですよ~と言われた確かに・・・そんな私達も今じゃいいママしてるんです。私・・・って見かけによらずぶっ飛び経験豊富なんですこのギャップにミクロンは惚れたのかしらん


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