Wちゃんは先週・・ポリフォ二ーのテキストの2巻を終え今日は新しい3巻の中から譜読みをしてきていた
3巻の中でもさらにレベルが3段階に分れているけれど・・もうここまで来た子には最初から順番にやらなくてもいいことにしている
今日は一番レベルの高い曲を選んできていた
「まだあまり上手に弾けないです」・・・と言ってゆっくりのテンポで弾き始めた
音もかなり飛ぶし指使いも複雑半音階の上り下りもあったりするにも関わらずリズムといい正確に譜読み出来ていて感心した
自分のテンポをしっかり持って弾けているそれにすごい集中力もある
たくさん褒めた
一息つくと「先生~私・・体がかたいから開脚出来ないの」・・・と
「そうなのでもバレーリーナになるわけじゃないしピアノがこんなに上手になってきたから別に開脚出来なくてもいいじゃない」・・・と言うと
「でも・・出来るとカッコイイんだよね~」・・・と
「そしたら・・毎日お風呂上りに少しずつ少しずつ柔らかくなるように頑張ってみたらどうピアノのお稽古と同じように毎日休まず少しずつ」
「まだ小学生だから出来るようになるはずよ」「歳をとるとだんだんかたくなっちゃうけど」・・・と言うと
「どうして歳をとるとかたくなるんですか」・・・と
「体が古くなるというか・・・なんというか・・・」・・・と言うと
突然「姑」・・と書いて「先生こういう字ありますか」・・・と
お話読んでたら出て来たらしい
書き順を右からふ・る・い・お・ん・な・・・と言いながら書き次に「固」という字を書きながらふ・る・く・なるとか・た・くなる・・・と言う
本が大好きな子なので、漢字の成り立ちの本で見たらしい
なるほど面白い
それにしても姑という字・・古い女って書くんだとしみじみ思うと何か嫌だな~と
歳をとるのは仕方ないとしても古い女なんて呼ばれたくない
外見はシワシワでも中味はいつまでもジューシーなばーばでいたいです
3巻の中でもさらにレベルが3段階に分れているけれど・・もうここまで来た子には最初から順番にやらなくてもいいことにしている
今日は一番レベルの高い曲を選んできていた
「まだあまり上手に弾けないです」・・・と言ってゆっくりのテンポで弾き始めた
音もかなり飛ぶし指使いも複雑半音階の上り下りもあったりするにも関わらずリズムといい正確に譜読み出来ていて感心した
自分のテンポをしっかり持って弾けているそれにすごい集中力もある
たくさん褒めた
一息つくと「先生~私・・体がかたいから開脚出来ないの」・・・と
「そうなのでもバレーリーナになるわけじゃないしピアノがこんなに上手になってきたから別に開脚出来なくてもいいじゃない」・・・と言うと
「でも・・出来るとカッコイイんだよね~」・・・と
「そしたら・・毎日お風呂上りに少しずつ少しずつ柔らかくなるように頑張ってみたらどうピアノのお稽古と同じように毎日休まず少しずつ」
「まだ小学生だから出来るようになるはずよ」「歳をとるとだんだんかたくなっちゃうけど」・・・と言うと
「どうして歳をとるとかたくなるんですか」・・・と
「体が古くなるというか・・・なんというか・・・」・・・と言うと
突然「姑」・・と書いて「先生こういう字ありますか」・・・と
お話読んでたら出て来たらしい
書き順を右からふ・る・い・お・ん・な・・・と言いながら書き次に「固」という字を書きながらふ・る・く・なるとか・た・くなる・・・と言う
本が大好きな子なので、漢字の成り立ちの本で見たらしい
なるほど面白い
それにしても姑という字・・古い女って書くんだとしみじみ思うと何か嫌だな~と
歳をとるのは仕方ないとしても古い女なんて呼ばれたくない
外見はシワシワでも中味はいつまでもジューシーなばーばでいたいです