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■【経営四字熟語で目から鱗が落ちる】5ー09 我田引水 自分の考えに固執し、周囲に迷惑をかける~自分の都合ばかりの身勝手な振る舞い~

2025-02-22 12:21:00 | 【心 de 経営】 経営四字熟語

  ■【経営四字熟語で目から鱗が落ちる】5ー09 我田引水 自分の考えに固執し、周囲に迷惑をかける~自分の都合ばかりの身勝手な振る舞い~   


 
  四字熟語というのは、漢字四文字で構成された熟語であることはよく知られています。お恥ずかしいながら、その四字熟語というのは、すべてが中国の故事に基づくものとばかり思っていましたが、実はそうではないことを発見しました。
 経営コンサルタントという仕事をしていますが、その立場や経営という視点で四字熟語を”診る”と、今までとは異なった点で示唆を得られることが多のです。「目から鱗が落ちる」という言葉がありますが、四字熟語を講演や研修の場で用いたり、自分の仕事や日常会話に活かしたりするようにしましたら、他の人が私を尊敬といいますとオーバーですが、自分を見てくれる目が変わってきたように思えたことがあります。
 四字熟語の含蓄を、またそこから得られる意味合いを噛みしめますと、示唆が多いですので、企業経営に活かせるのではないかと考えるようにもなりました。これを「目鱗経営」と勝手に造語し、命名しました。
 以前にも四字熟語をご紹介していましたが、一般的な意味合いを中心にお話しました。このシリーズでは、四字熟語を経営の視点で診て、つぶやいてみます。以前の四字熟語ブログもよろしくお願いします。

第5章 表現上手で説得力を向上
 世の中には、作家でなくても美しい文章を書いて、読者を魅了できる人がいます。アナウンサーでなくても、話し上手な人もいます。プロのナレーターでありませんのに、聞いているだけでほれぼれするような声や話方の人もいます。パワーポイントを使って、難しいことをわかりやすく説明してくれる人もいます。
 「話し上手は、聞き上手」という言葉を良く聞きます。「一を聞いて十を知る」という理解力の高い人もたくさんいらっしゃいます。一方、相手の言うことを充分に理解できなかったり、誤解したり、時には曲解したりして人間関係をこじらせてしまう人もいます。
 情報提供側として、上手な文章を書いたり、話したり、パワーポイントなどの作図技術など表現力を豊にしたいと願う一方、それとは別の立場で聴取する側におかれたときに、傾聴力をフルに活用し、相手の言いたいことを正確に聞き取れることは、私たちの日常に不可欠です。コミュニケーション上達法を四字熟語から感じ取りましょう。
 5ー09 我田引水 自分の考えに固執し、周囲に迷惑をかける
   ~ 自分の都合ばかりの身勝手な振る舞い ~


「我田引水(がでんいんすい)」とは、「我田」は、自分が所有したり耕作したりする田んぼのことで、そこに「引水」すなわち水を引くという意味です。このことから、自分の田に水を引き入れることばかりを考えて、他の田のことは考えないことから、「自分の都合ばかりを考えて、身勝手で他の人のことを考えない」ことをいいます。「手前勝手(てまえがって)」という言葉と同じです。
 自分の利益ばかりを考える利己主義者でも困りますが、自分の理屈でものごとを判断し、他の人の意見や条件等を勘案しないのも困ります。世の中には、「頑固一徹(がんこいってつ)」な人がいます。意志が強く、それを貫き通すといいますと、非常に魅力ある表現となりますが、自分の考えだけで、あるいは自分の流儀だけをかたくなに守り、ひたすらそれを相手に押しつけたり、自分の考えを押し通したりすると組織活動を渋滞させたり、時には破壊したりしかねません。
 私の身近に、身障者がいます。その人は、遠慮深く、また大変人に対する思いやりのある人です。人には迷惑をかけないように、できるだけ自分で何でもやってしまう人です。自分で無理をしてやるために、痛い思いをしたり、筋肉痛になってしまったりと、その弊害が出てきます。それが一因となって頭痛や肩こりで悩み、本人は明るく接しているつもりですが、暗い顔をしていることがしばしばあります。
 そばにいる者としては、そのような状態を見るのが辛いですので、できる限り、その人が何をしたいのか、何をしてあげたらその人が楽をできるのか、終始注意を払っていなければなりません。その人は、何方の人にしてもらうのは悪いと思って遠慮をしているのですが、反って周囲の人に余計な気を遣わせてしまっているのです。
 例え、自分は良いことをしているつもりでも、それが我田引水で、時には人に対して失礼であったり、迷惑をかけていたりすることもあるということを知っておくべきでしょう。
 人間は人と接するときに、四種類に大別されるといわれています。攻撃性という軸と表出性という軸でポートフォリオを作成します。攻撃性というのは、人との付き合いの中で、相手を打ちのめす傾向が強いか、弱いかという観点です。一方の表出性というのは、その言動が表に明確に出る人と、そうでない人とがあります。
 攻撃性も表出性も、いずれの指標も高い人のことを「攻撃型」と分類します。相手の意図を斟酌せず、自分の考えや気持ちをそのまま相手に押しつけるタイプです。我田引水型の人に多いと思います。このような人は、フェース・ツー・フェースでありましょうが、会話の中に攻撃相手がいないこともありましょうが、自分のことを棚に上げて、相手を攻撃します。自分が、相手を傷つけているという意識はなく、人のことを悪くいいます。いじめという問題では、いじめる側の人です。
「陰湿型」というのがあります。攻撃型とよく似ているのは、攻撃性が高い面ですが、相手への攻撃が表立ってはあまり見えない人です。陰口をたたく人がその代表です。近年は、メールやSNSなどを使うとさらに高揚して、攻撃性が強くなります。
 攻撃性も表出性も、いずれの因子も弱いのが「受身型」人間です。どちらかといいますと口数の少ない人に多く、相手の人のことを考えすぎて、自分の気持ちを表に表さない人です。何かを言われますと、自分は弱い人間だ、ダメな人間だと、気持ちが内に向いてしまいます。そのことに固執しすぎて、時には何日も悩んでしまうのです。
 攻撃性はあまり高くないのですが、表出性の高い人を「八方美人型」といいます。誰とでも仲良くできるのですが、意外と信頼されていないタイプの人です。ぶりっこであったり、優等生タイプであったりする人が多く、このような人は他の人から嫌われないように、自分の気持ちを殺してしまったり、感情を隠したりしてしまいがちです。責任感が強い人ですと、鬱病にかかってしまうこともありますので、感情のコントロールを本人も、周囲の人も配慮が必要です。
 これらの分類は、もちろん、明確に分類できるわけではないのですが、攻撃性が強いと人間関係がギスギスしてしまいます。攻撃性が弱いと主体性のない人生を送りがちです。相手の立場を常に意識して、自分の気持ちや考え方、要望やニーズを率直に伝えることがコミュニケーションの基本です。誠意を持って接すれば、多くの場合に相手に通じますので、受身型の人でも、中庸性が次第に出てきて、人間関係が改善されて行くでしょう。
 私が会社勤務をしている頃、部下に我田引水型の人がいました。その人とは、そりの合う人の方が少ないくらいで、仲間から敬遠されがちでしたが、仕事は熱心でした。あるとき、事前に彼とは仕事の進め方でぶつかっていたのですが、彼が自分の主張に基づいて仕事を進めることになりました。「失敗させて人を育てる」ということを信条としていましたので、彼のやり方で進めることを容認したのです。
 彼が徹夜や残業が続いたときに「○○さん、頑張っていますね。あと少しでこの仕事も終わりますから、がんばってください」と励ましたつもりでした。ところが、彼にしてみれば、自分は徹夜までして頑張っているのに、その上、さらに頑張れといいますことは、彼の方法論に異を唱えていた私が、彼に当てつけに言ったと解釈したのでしょう。その後、口も利こうとしなくなってしまいました。
 そこで、日を改めて、仕事のやり方で、彼から中間報告を聞くことにしました。業務報告ですから彼も口をきかざるを得ません。「君の頑張りは、他の課員にいい刺激になっているよ。でも、たまには息抜きをしたらどうかね。ても、手抜きはダメだよ」と軽口をたたきました。それで軟化したのか、彼が、自分の方法では解決できそうにないので、私のやり方でやってみたいと思うという提案をしてきました。ただ、説明するだけではなく、私も彼と一緒にやり、その日のうちに問題を解決することに成功しました。
 我田引水の部下でしたが、こちらが敬遠するのではなく、積極的にアプローチをかけ、また相手の仕事ぶりを高く評価することにより、二人の気持ちの距離感が縮まったように思えました。また、一方的に命令口調で言うのではなく、自分がして欲しいことをキチンと伝えるとともに、相手の状況についてもキチンと把握した上で、業務を進めることが大切です。たとえ我田引水の人であっても、共感し、共鳴しますと、こちらの気持ちにも寄り添ってくれることを実感したのです。
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■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 2月21日 ◆人類滅亡まで89秒 ◆竹根好助の経営コンサルタント起業 ◇「あたりまえ経営」タイプ別にみたコンサルタントの分類 ◇加齢と共に増減

2025-02-22 08:21:00 | 【話材】老いぼれコンサルタントのひとり言

 

  ■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 2月21日 ◆人類滅亡まで89秒 ◆竹根好助の経営コンサルタント起業 ◇「あたりまえ経営のきょうか書」シリーズ 4-07 【経営支援】 タイプ別にみたコンサルタントの分類 ◇加齢と共に増えるもの・減るもの  

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

2月21日 人類滅亡まで、残りはたったの89秒
 これは、TVドラマでも映画でもありません。
 米誌ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツは、毎年「終末時計」で人類滅亡までの残り時間を発表しています。
 「終末時計」とは、ノーベル賞受賞者のほか、物理学や政策学などの専門家らが、人類が生み出した脅威を分析し、滅亡の時を午前0時に見立てた「終末時計」の残り時間を示すものです。兵器の拡散や中東情勢、気候変動などで、危機が迫っています。その結果、2023年も2024年も、「90秒」と発表されていたのですが、2025年は、それより1秒早い「89秒」と発表されたのです。

 コンサルタントを目指す人達の集まりがあり、【あたりまえ経営のすすめ】について、お話をする機会を得ることができました。

 下記のようなテーマでお話しました。

 

■第4部 【あたりまえ経営のすすめ 経営支援編編】 コンサルタントを知る 1章 外部ブレインを使いこなせなくて経営者・管理職といえるか

 半世紀にわたる経営コンサルタント経験から、いろいろな事を体験し、コンサルティング現場で活かしてきました。
 士業・コンサルタントは、経営者・管理職に対して、いろいろな局面からの支援をしていくべきです。そのためには、経営者・管理職の立場も理解をしていなければなりません。
 経営者・管理職向けの情報に対して、「俺は、コンサルタントだ。経営者・管理職向けの情報など必要がない」という姿勢でよいのでしょうか。「裏を返せばコンサルティングに通じる」という発想を士業・コンサルタントがしますと、視野が広がると考えています。
 士業・コンサルタントも経営者・管理職も、フレキシビリティを持った発想が必要なのですね。
 このような視点で、第4部をお届けします。

 1章は、コンサルタントとは何をしてくれる職業なのかという視点で、士業・コンサルタントの本質を経営者・管理職に知っていただきたいと思います。

 裏を返しますと、それを理解でき、行動に移せる士業・コンサルタントがホンモノのプロといえるのではないでしょうか。

 

■ 第4部1章 7 【経営支援】 タイプ別にみたコンサルタントの分類

 前項で、経営コンサルタントの2分類方法を紹介しました。すでにその一つは紹介しましたが、他方の切り口であります、タイプ別の経営コンサルタント分類法を紹介します。大きく、3つのタイプに分類できます。

 



◇ 顧問企業支援型

  その一つが、企業等を顧問先に持って、定期的に顧問先を訪問してアドバイスをする「顧問企業支援型」です。
 この種の経営コンサルタントは、いろいろな企業の顧問として、その企業の恥部まで深く知りつくして、多くの事例を幅広く持っています。それぞれの分野でいろいろと研究を継続していることも多く、各種の事例をベースにした研究論文を発表していることもあります。 

◇ 講演・執筆型
 二つめは、執筆や講演会などで活躍している「執筆・講演型」コンサルタントと言える人たちで、比較的有名な人が多いのが特徴です。
 大学の先生や研修者、顧問企業指導型経営コンサルタントが発表する研究論文などに目を良く通していて情報通の人が多く、新聞記者などマスコミの出身者もいます。
 広く浅い情報を持っていますが、必ずしも企業の現場を詳しく知っているわけではありません。また、この分野で活躍している人がすべて有名というわけでもありません。

◇ 社員研修型
 三つ目の分類は、社員研修を主に行っている「トレーナ」と呼ばれる人たちで、やはり「経営コンサルタント」と呼ばれています。
 顧問企業指導型や執筆・講演型経営コンサルタントの発表する論文や書籍などをベースに、それらを実践できる社員を育成して、結果に結びつけられるように研修などを中心に行っています。すなわち社員の能力向上の面から企業の活性化を図り、業績を伸ばそうというタイプです。
 上記の三分類のほかに、アメリカ型ビジネスコンサルタントと言われる経営コンサルタントがあります。
 企業の売上高に対して○○%を、あるいは売上など目標を設定し、それを達成できたら売上の○○%を成功報酬として支払ってもらうという、成果報酬型のタイプです。

◇ コンサルタントのその他のタイプ

 また、上記に分類できない経営コンサルタントも多々あります。
 すなわち、すべての経営コンサルタントがこのいずれかに属するというのではなく、それらを横断的にまたがっているのが一般的です。経営支援効果という面でも、その一つだけでは不充分な面があるからです。
 顧問企業支援型といえども、社員のレベル向上は必要ですから、通常のコンサルティング業務の一環として社員や幹部研修をすることもありますし、講演会で講師をしたり、時には雑誌に記事を書いたりすることもあります。

 長期的取り組みをする場合には顧問契約型の経営コンサルタントに依頼するのが良いでしょう。しかし、1ヶ月に1~2度顔を見せるだけの経営コンサルタントではなく、困ったときにいつでも飛んで来てくれるようなフットワークの良い経営コンサルタントを選ぶなどの判断も必要です。
 これら分類の境界線は明確になっているわけではありませんが、どのようなタイプの経営コンサルタントなのかを見極めて、自社の目的に即した経営コンサルタント選びをするときの目安となるでしょう。
 

<次号に続く>

 

■【あたりまえ経営のすすめ】 バックナンバー

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■【今日のおすすめ】

 成功企業・元気な会社・頑張っている社長】  DX成功のカギは経営者にあり! 3726-5114

 不況な時代でも、元気な会社、はりっきっている社長さんがいます。彼等の多くに共通していることが「不況に強い企業でありたい」ということです。不況期でも普通に経営できる、「普況」という考え方を持ちたいです。
 普況を続けられた結果が、富める企業、すなわち「富況」に繋がるのです。否、そのような企業は、いつも「富況」で、富況が普況なのです。「不況」を「普況」に、「普況」から「富況」になる企業創りを、半世紀ほどにわたって経営コンサルタントとして「布教」してきました。
 これからも「不況・普況・富況・布教」という言葉を連発するつもりです。「またか~」と、嫌な顔をなさらないでください。<笑い>

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。
  この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
    https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

  ■【今日は何の日】 2月22日 ■ 竹島の日 ■ Thinking Day  一年365日、毎日が何かの日

■【知り得情報】
 政府や自治体も、経営環境に応じて中小企業対策をしています。その情報が中小企業に伝わっていないことが多いです。その弊害除去に、重複することもありますが、お届けしています。

◇《公募》中小企業省力化投資補助事業(一般型)公募
 中小企業省力化投資補助事業(一般型)の第1回公募要領が公開されています。
 https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2025/250130shoryokuka_kobo.html
   出典:e-中小企業庁ネットマガジン

■【連載小説】 竹根好助の経営コンサルタント起業
 私は、経営コンサルタント業で生涯現役を貫こうと思って、半世紀ほどになります。しかし、近年は心身ともに思う様にならなくなり、創業以来、右腕として私を支えてくれた竹根好助(たけねよしすけ)に、後継者として会社を任せて数年になります。
 竹根は、業務報告に毎日のように私を訪れてくれます。二人とも下戸ですので、酒を酌み交わしながらではありませんが、昔話に時間を忘れて陥ってしまいます。それを私の友人が、書き下ろしで小説風に文章にしてくれています。
 原稿ができた分を、原則として、毎週金曜日に皆様にお届けします。
【最新号】
  ■【連載小説】竹根好助の経営コンサルタント起業7章 誘惑と模索 6 ヘッドハンティング

【これまでお話】 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/c39d85bcbaef8d346f607cef1ecfe950

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

■ 加齢と共に増えるもの、減るもの 214
 歳を重ねるにつれ、いろいろな物が減ってきます。
 その代表が年賀状とバレンタインのチョコでしょうか。
 かつては、いろいろな顧問先からチョコレートを戴きました。
 今は、顧問先をすべて後進に譲っていますので、戴けるチョコレートは激減してしまいました。
 娘や孫達からのチョコレートはうれしいですね。
 そうそう、妻からも・・・  これを付け加えておかないと、後が怖いですから。<笑い>
 近年は、カカオ70%とか中には90%などという超ビターなチョコレートもあるのですね。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

 

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■バックナンバー   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db

 
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