『アラン・タムの特撮(SFX)・異星人大騒動』 (1985)は、当時ビデオでリリースされたのみで国内では未だDVD化されていませんが、陳腐な邦題に目を瞑ればこれが結構面白くて、黄金期だった80年代香港映画の《隠れた傑作》だといえるでしょう。
何が良いかと言えば、劇中人物が誰一人、不幸な目に遭わずみんな幸せになる、ってところですかね。アラン・タム(譚 詠麟)演じる主人公が天界から間違って落ちてきた《財神》で、彼を宇宙人と勘違いし捕らえようとする科学者部隊の、光線銃の一斉射撃に対しマジに怒っていいものを、わっはっはと笑いながら金の雨を降らせて攻撃を弾き返すもんですから、観てるこちらもニコニコです(*´∀`*)
『E.T.』のような財神とホストファミリーの心温まる交流あり、あのツイ・ハークが担当した光学合成バリバリの特撮ありと《旧正月映画》らしく賑やかで、そして観た後にハッピーな気分になれる香港ローカルの娯楽映画なのでありました。
何が良いかと言えば、劇中人物が誰一人、不幸な目に遭わずみんな幸せになる、ってところですかね。アラン・タム(譚 詠麟)演じる主人公が天界から間違って落ちてきた《財神》で、彼を宇宙人と勘違いし捕らえようとする科学者部隊の、光線銃の一斉射撃に対しマジに怒っていいものを、わっはっはと笑いながら金の雨を降らせて攻撃を弾き返すもんですから、観てるこちらもニコニコです(*´∀`*)
『E.T.』のような財神とホストファミリーの心温まる交流あり、あのツイ・ハークが担当した光学合成バリバリの特撮ありと《旧正月映画》らしく賑やかで、そして観た後にハッピーな気分になれる香港ローカルの娯楽映画なのでありました。
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