リベンジではないのですが、ほぼ記憶にない小学校の遠足で来た所へ寄りました。左京殿城の西側にある小学校から国道362号を越えて旧道へ。そこから三ケ日方面へ向かい、山道になる手前で再び国道362号を潜り、坂道を上がりました。すぐに分かれ道があり、右へ入って旧道から外れて歩きました。さらに池の脇を通ってしばらくすると、登り口に辿り着きました。
ほんの少しあった記憶とは全然違う現場でした。こんな所を登って行ったんだ、まったくその覚えがない。
とにかく上がって行きました。
岩壁です。
上がって来ました。
こんな姿だったのは記憶にありますが、思ったより小さい気がしました。
嵩山の蛇穴。名前自体を忘れたことはありません。ただ蛇がいる洞窟だというような所のように思っていました。それも大蛇が・・・。
縄文時代の人が居住していたなんて、小学校の低学年には興味がなく、蛇穴と言う言葉だけが記憶に残って、想像のモンスター系の記憶になったんだろうな。
実際は鍾乳洞になっているらしく、50メートルほどあるらしい。・・・かと言って入って探検する気はありません。
決して怖いわけではなく、覗くのも腰が引けてしまうだけです。・・・怖いのか?
原始人が現れるわけではないだろうけど、一応再チャレンジしたので帰ります。
現代へ戻れて、今回の「リベンジ・ザ・山城」は終了となります。訪問ありがとうございました。
次回からは、2024年すなわち今年の城巡りへと移って行きます。
新年早々奥方様と遠出をした城巡りからです。
またお寄りください・・・。