一歩ずつ 一歩ずつ 踏みしめて
目指すは 雲の中に
ガラスは足を冷やして
眼下に透けて見えるの 泣いてる私
体温で溶けて散りゆく
昨日 今日 明日
ヒトは昔から 止まることのない時間を恐れ
それでも 割り切れない永遠を夢見て来た
高くそびえたはずの 天空の塔
渦巻く負の意識は螺旋と共に
ひとつひとつ
昇華して
辿り着く終着は 天上か 地底か
この目で
確かめに行く
一歩ずつ 一歩ずつ 踏みしめて
目指すは 雲の中に
ガラスは足を冷やして
眼下に透けて見えるの 泣いてる私
体温で溶けて散りゆく
昨日 今日 明日
ヒトは昔から 止まることのない時間を恐れ
それでも 割り切れない永遠を夢見て来た
高くそびえたはずの 天空の塔
渦巻く負の意識は螺旋と共に
ひとつひとつ
昇華して
辿り着く終着は 天上か 地底か
この目で
確かめに行く