二日目の晩御飯

二日目の作業が終わりとなりました。


世界一を誇ったビルが輝いています。


そして、やってきました。唯一の楽しみの夕餉のお時間です。
金品茶楼。言わずとしれた、お茶と小籠包の有名店でございます。


お疲れ様でございました！


台湾ビールでカンパイしましょう。


とりあえずの注文ですが、「こんなに頼むのですか？」と店員さんが呆れ顔。
後で知りましたけど、現地の方は少食なんですって。


小籠包　160元／8個也　　4人で8個ですから、喧嘩は起きません


蟹黄湯包 （カニ味噌ショウロンポウ）230元／8個也　　日本円換算は元を三倍するのです。


蝦肉蒸餃 （海老蒸し餃子）160元／8個也　　どうです、お安いでしょう。


清炒空芯菜 （クウシンサイの炒め物）150元／皿也　　芯が空洞になっているからクウシンサイです。


紹興酔鶏（紹興酒漬け込み蒸鶏）260元／8枚也　　


紫米燒賣（紫米のシュウマイ）180元／8個也


でもって追加注文したあげく、シメの最後がこちら
金品炒麺（オリジナルヤキソバ）180元／皿也



さーて　満腹になりました。
外にでましょう。


こちらのお店も有名ですね。

こちらもです。


あれ、ここって　リージェントホテル（昌華酒店）前だよな？


もう少し鳥居は東側にあたるけど、今更ながら位置関係は大体こんな感じだったわけだ。

この時点で鳥居の移転を覚知していたなら、寄ってみたのにさ！

日本人の悲しい性。お土産は、三越で買えば安心なんだよね。


チョコレートが無難ということで。


タクシー移動で、ついでに夜市へも立ち寄ってみます。


そりゃあ凄い熱気ですよ。台北には大小合わせて10ほどの夜市があるのだとか・・・


ゲーセンまがいのものも出店していました。


ホテルは歩いて5分の距離。
現地時刻で9：58分です。
明日の仕事に差し障りがないよう、ホテルへ帰って寝るとしましょう。
満腹がゆえ、あの悪臭を放つ「臭豆腐」に挑戦できなかったのが、心残りではありましたが。