腰の具合が良くありませんので、屋外活動は自粛して屋内で出来る課題作業を行ないました。
呼び出し音が鳴らなくなったホームテレフォン子機の修理です。
スグレモノのドライバーセットでばらします。
(これさえあれば、精密基盤等で使用される大概の特種ネジははずせます。PC屋で1000円も出せばおつりがもらえる金額で買える代物ですが)
ちなみにこの機種は、特種ネジ仕様ではありません。
ほーらね!怪しい箇所が見えてきますでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/3e/b0f2bcac6299e91285b2256d16fde629.jpg)
ベル音量を可変させるスライドボリュームです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d0/ef25e5d7ede727b93ed313d8cb9ea913.jpg)
接点クリーナーを紛失したので、代わりに消毒用アルコールを使用します。
もう一箇所がこちら。呼び出し音をオンオフするスライドスイッチです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/6c/09d91fd8768de4f260e3d7971c1f4589.jpg)
こちらも、アルコールで消毒します。いえ清掃します。
きたないですね。当時のモジュラーは6芯仕様で、親子間の信号をやりとりしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/5c/4133332b0fabe4b11f39d0618076838e.jpg)
表側も、ずいぶん汚れていますね。25年以上も使用しているのですから、アカがこびりついています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/27/cefedcadde4e06f3d94dffc3524267eb.jpg)
プラスチック面の汚れも、併せてアルコールでふき取っておきます。
組み込み作業で注意しなくてならないのがこちら。
フラットケーブルからむき出しとなった13本の線を、コネクタへ装着する作業です。
確実にはめ込んだかを、ローガンにて目視確認ができないため、デジカメ撮影はかかせませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a4/84d7c013c4c51b4709abcf4765abb93a.jpg)
作業時間およそ20分。
モジュラーコードを差し込み、携帯から発信してベルテストです。
トゥルル♪ トゥルル♪ トゥルル♪
あっけなく、完治いたしました。
この機種の部品供給は、とっくの昔に終了しています。
ダマシながら あと20年は、現役でいていただきましょうね。
呼び出し音が鳴らなくなったホームテレフォン子機の修理です。
スグレモノのドライバーセットでばらします。
(これさえあれば、精密基盤等で使用される大概の特種ネジははずせます。PC屋で1000円も出せばおつりがもらえる金額で買える代物ですが)
ちなみにこの機種は、特種ネジ仕様ではありません。
ほーらね!怪しい箇所が見えてきますでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/3e/b0f2bcac6299e91285b2256d16fde629.jpg)
ベル音量を可変させるスライドボリュームです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d0/ef25e5d7ede727b93ed313d8cb9ea913.jpg)
接点クリーナーを紛失したので、代わりに消毒用アルコールを使用します。
もう一箇所がこちら。呼び出し音をオンオフするスライドスイッチです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/6c/09d91fd8768de4f260e3d7971c1f4589.jpg)
こちらも、アルコールで消毒します。いえ清掃します。
きたないですね。当時のモジュラーは6芯仕様で、親子間の信号をやりとりしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/5c/4133332b0fabe4b11f39d0618076838e.jpg)
表側も、ずいぶん汚れていますね。25年以上も使用しているのですから、アカがこびりついています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/27/cefedcadde4e06f3d94dffc3524267eb.jpg)
プラスチック面の汚れも、併せてアルコールでふき取っておきます。
組み込み作業で注意しなくてならないのがこちら。
フラットケーブルからむき出しとなった13本の線を、コネクタへ装着する作業です。
確実にはめ込んだかを、ローガンにて目視確認ができないため、デジカメ撮影はかかせませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a4/84d7c013c4c51b4709abcf4765abb93a.jpg)
作業時間およそ20分。
モジュラーコードを差し込み、携帯から発信してベルテストです。
トゥルル♪ トゥルル♪ トゥルル♪
あっけなく、完治いたしました。
この機種の部品供給は、とっくの昔に終了しています。
ダマシながら あと20年は、現役でいていただきましょうね。