光開通

てぐすね引いてまっておりました。
埋めこみボックスも昨年の暮れから、設置済みです。


引き込み側がこちら、工事短縮を図っていただこうと、フレキパイプを天井裏と押入れに通し、「水糸」まで仕込んでおく念の入れようです。


さて、予定より４０分遅れて工事が始まりました。光のターミナルは目の前のボックスかと思ったら、100ｍほど離れた地点でした。ターミナルボックスより、切れ目なしで屋内の光コンセントまで光ケーブルを引き込む必要があるのです。
バケット車を移動させながら、手際よく工事は進みました。


次に屋内工事にとりかかります。光終端装置は「PR-400KI」だろう思っていたところ、光電話を使用しないケースだと、ルータ機能を省いたGE-PON-ONUタイプD型設置とのこと。
まあ、いままでのルータを使用することになりますので、あらためて設定し直す必要もありませんから、それはそれで面倒な作業は必要ありません。
なおかつ、ブロバイダ変更もしませんから、こちらも登録設定不要ですね。

光コンセントがつきました。工事開始から完了まで1時間と15分。


さて、速度測定と参りましょう。

ADSL 8Mプランだった変更前の速度がこちらです。

平均ですと、1.0Mbpsほどだったでしょうか。

で、変更後の新たな光サービスは、フレッツ・光ネクスト　ファミリー・ハイスピードタイプです。
同じ速度診断サイトで計測してみますと、

25.428Mbps。　たいして早くありませんね。

でも、これですと驚くなかれ

69.089Mbpsも出ています。パンダ級からドラゴン級へジャンプアップです。

信頼のおける診断サイトは、こちらでしょうか？

31.099Mbps。ヤマセミさんと同程度です。


こちらに書かれてありますね。
「光回線の実測値は、一般的に１０～４０Mbpsが多いようです」と。

１００Mbpsなんてのは、夢のまた夢かもですな。