玉野の1枚

随時玉野の紹介をします。

一日ツアーの幕間を  我が家の花

2020年05月08日 09時01分48秒 | 
最後の牡丹・・なかなか咲かなかったが、今朝深紅の花を咲かせた。


テッセンも赤紫が咲いて、青も咲いたが・・白が咲かない??


前にも載せたが、気に上り詰めたテッセンを再度


シランも多く咲いている。


つつじの類も今が盛りと咲いている。


もう少しすると・・・バラの季節を迎える。春は、あまり手を掛けなくても咲くが、今年は植え替え、消毒もしており期待できそう。

もう一度シーバスで化粧地蔵~幻の滝ツアー3

2020年05月08日 07時00分00秒 | 観光
深山公園に14:11到着 この公園広さが200haあり、市内の小学校が100m×100m=1ha程度で、その大きさがお分かりだろう。



ここに着いたら、何はさておき道の駅みやまでソフトクリームを購入。これを食べながら散策する。 もちろん産直市場もあり、帰りにはお土産が待っている。


さて、この深山公園内に大きな池が5つある。このうち田井津池と中池の話に進む。
時は1654(承応3)年この年は、田植え時から夏にかけて一滴の雨も降らなかったそうで、その後3日三晩大雨が降り大洪水から大飢饉が起こった。
石川善右衛門はため池を造り、用水を設置しなければと大工事を始めている。



深山用水は田井津池から中池を通り、赤松池を迂回。田井の野々浜辺りまで1里35町の用水を造り、田井地区の北側の圃場に水を配した。今でも途中までは健在。


深山用水の全景地図


中池堰堤に、我々が深山用水を検証した立て看板を設置した。


立て看板


さて、今回のツアーの目玉の一つ「幻の滝」はこの堰堤のすぐ下にある。幻の滝の命名通り、いつもあるものではなく、田植え時に中池が満水にならないと見る事はできない。


折角深山公園に来たので、イギリス庭園も行ってみて欲しい。こんなイギリス庭園のシンボルが待っている。


さあ、幻の滝も見たので深山発15:56のシーバスでで宇野駅に向かおう。(ここで100円。合計シーバス代金300円が必要)宇野駅については、またの日に乞うご期待。





もう一度シーバスで化粧地蔵~幻の滝ツアー2

2020年05月07日 07時00分00秒 | 観光
昼食は郷社胸上八幡宮階段で食べる。 ここは。年に一度の秋祭りが盛大に行われる。毎年10月の第一かな?日曜日 夜の祭りが盛大になる。
先ず、奴連が2連登場し、道中歌を歌いながら、毛槍などを受け渡しながら進行する。


その後ろから、各町内のダンジリガ3台続く。笛や太鼓で賑やかに行進する。


最後に神輿の順番。ここまでの道中あちらこちらで振る舞い酒があり、相当酔っぱらっている。



実はこの神輿早く神社に帰りたいが、奴連が邪魔をして居り、突っかかっていく。 その様は勇壮で赤鬼や青鬼が竹竿で止めにかかる。


神輿が大暴れをし、ようやく奴連やダンジリガ行く手を開けると、神輿は神社の長~い石段を駆け上がる。祭りのクライマックスを迎え、次第に熱気が冷めていきまつりは終焉を迎える。


こんな勇壮な祭りは・・市内ではここだけのように思う。ま~っ祭りは夜だが、今回の化粧地蔵巡りはこの辺で、13:45発のシーバスで深山公園に行く。(ここで100円)


深山公園はまたのお楽しみ。今日はこれくらいでよかろうか・・





もう一度シーバスで化粧地蔵~幻の滝ツアー1

2020年05月06日 09時15分26秒 | 
胸上地区には多くの化粧地蔵がある。シーバスを利用して見学をする。
宇野駅前を9:49に出発


勿論かわいいシーバスを利用(まずここで100円支払い)


東児市民センターに10:29着 ここから徒歩で胸上地区へ。
最初は郵便局近くに「西の地蔵様」がある。


地蔵様は、毎年地蔵盆(旧暦7月24日)に子供たちが中心になって三原色を使ってお化粧をする。 何故胸上地区に多いのか? 「西の地蔵様」に看板がある。
看板には、



この習俗の最も盛んなのは京都であり、当地と京都の結びつきが強かった様子がうかがわれる。 それでは、胸上港すぐにある「大西の地蔵様」へ


その次は、三宝院横にある「中の地蔵様」 この地蔵様顔の化粧が整っている。


ここから少し歩き、坂を上ったところに「大東土辺の地蔵様」 ここは・・にぎやかな雰囲気がする。


坂を下り、さらに東へ行き、天理教のそばには「大東の地蔵様」 ここは、ちょっと顔が濃い化粧地蔵様だ。


今までは、江戸の中期以降の地蔵様のようで、最後の地蔵様はそれ以前で「豊後屋の地蔵様」少し形が違い、豊島石を使っている。



ここまで歩き見学すると・・そろそろお昼になってくる。続きは明日になるのかなぁ?



今回も我が家の花達

2020年05月05日 12時57分21秒 | 
自宅で暮らすことになって、庭の花たちが目に入る・デンドロビュウムが咲き始めた。



薄ピンクのシランが咲いている。



裏庭のテッセンも咲いた。


このテッセン横の木を借りて上まで伸びた。


あと少しで咲きそうな牡丹



テッセンの2色目紫いろが咲いていた。


セッコクも満開



紅カナメモチの花も元気が良い。