玉野の1枚

随時玉野の紹介をします。

名古屋から王子が岳へ

2017年01月13日 09時02分34秒 | 観光
今朝名鉄バスセンターを出発した一行24名が午後1時~王子が岳ハイキングツアーを実施する。



当初渋川海岸側の登山道~山頂~登山道ルートを予定していたが、こちら側から提案で、
登山道~山頂~修験道(下山)を提案した。

         

登山道からは渋川海岸が一望できる。

             

山頂付近から瀬戸内海を眺めると、釣り船の集団が目撃できる・・・今日も漁船団が存在すると・・・おもう。

                    

修験道のルートを下山すると、途中に大きな不動明王像の壁画がある。(かなり劣化しているが・・)

                           

何やら修行僧が設置したのか? 遠くに大槌島が見える。

                                    

今日のハイキング いたるところ急坂あり、事故がないよう気をつけねば。


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ポチ袋

2017年01月10日 06時18分10秒 | 観光
観光ボランティアガイドの会(つつじの会)では、JR宇野駅に来られるお客さんに対し(主に子ども)折り紙をプレゼントしている。 お正月なので、会員がポチ袋を折ってみた。



今年は酉年ということで、表面は鶴にしている。

          

大きさは、2千円札を三つ折りにしたものがすっぽりと入る。

                

「ポチ」は関西地方の方言で「心づけ、祝儀」を意味する。「小さな」という意味があり、「少ないですが」という謙虚な気持ちで与えたのが始まりだそうな。
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宇野港の見どころ

2017年01月09日 08時18分03秒 | 観光
宇野港界隈には長年住んでいると気付かない・・でも良い場所がある。 そんな所を市外から来られる観光客の皆さんにご案内したい。 「おすすめ」のチラシを作成してみた。



宇野港では、昨年10月に完成したばかりの宇野コチヌがある。 大きな口を開け観光客を一気に飲み込む。 飲み込まれた人たちは、チヌの内部から外を見ることとなるが、どんな景色に見えるのかな?

        

対岸には、シーサイドマート(魚市場)があり、週末には一般客目当ての市もあり、新鮮な魚介類が並ぶ。

              

ここの社長が考えた「勝手にご飯会」が毎週土・日11時~12時半まであり、知る人ぞ知るちょっと気になるイベントが開かれる。

                       

100円を出せば、あら汁とご飯一杯がもらえ、刺身などを別個購入すれば立派な海鮮丼が味わえる。 ただし、ご飯が限られた量で、売り切れごめんなんだ。

                              

こんな情報を旅人に伝え、ガイドをするため、観光ボランティアガイド「つつじの会」はJR宇野駅すぐの場所で詰めている。(毎週土・日・祝10時~16時)

                                       

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地蔵巡り2

2017年01月07日 07時00分00秒 | 観光
胸上地区に多くある化粧地蔵(化粧地蔵の風習が盛んなのは京都であり、胸上と京都の結びつきが強かった様子がうかがわれる。 江戸時代「加子浦」として栄えた胸上港から塩、織物、醤油などの産物を運ぶ船が上方へ向かっていた。)



八浜地区の宗蔵寺内にある化粧地蔵は優しい顔をしている。

          

田井地区の坂の下にある地蔵尊

                 
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地蔵巡り1

2017年01月06日 15時28分58秒 | 観光
玉野市内にある地蔵尊を巡った。観光でいつも話題に上ってもらう地蔵尊「愚痴聞き地蔵」
まだ制作して新しく「今なら、キャパがいっぱい空いているので愚痴がある人は今のうちに」と紹介させてもらっている。(「苦しみ多き生涯には 人には語れぬ事もあります 慈しみの心を以って この地蔵尊を撫でて悩みを語り穏やかにして安らかな心を抱ける様 願いをかけて下さい」と書かれた石碑が立っている。)



その横にある六地蔵尊

         

いつもきれいにお飾りをし祀られている北向き地蔵(お祀りしている地区の人は「西広潟二・六のお地蔵さん」と呼んでいる。 四国巡礼を終え故郷に帰る途中、旅の托鉢僧が冬の暖を取ろうとして広潟二六番塩浜で足を滑らせて亡くなった。 地区の人が僧の冥福を祈るため建立)

                  

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