玉野の1枚

随時玉野の紹介をします。

イギリス庭園はどうかな?

2017年04月07日 09時40分57秒 | 
長~い冬の時期を過ぎ、花たちはお目覚めの時をむかえている。
筆者は入ってすぐのカナールからトリプルドルフィン(イギリス庭園の表紙を飾る3匹のイルカの噴水)を見渡せる場所が好み。



この噴水を入口方面に向けてみると、新婚さんの前撮り風景が見えた。



彫刻の回廊では、バッカンテ(葡萄酒に酔って胸を肌蹴ている。)とブルータスがいい。





ローズガーデンではやはり噴水がある。 この噴水と、先ほどのトリプルドルフィンの噴水では水音が違う。(現地に行って確かめてみては?)



今の時期はとても地味な様子のフジ棚だが、4月末から5月にかけて見事な雰囲気を醸し出す。 今から楽しみ。



・今の時期の花では、ムスカリもいい。 ムスカリの群生?いや~数が少なくク・ンセ・イかな?



名前を知らない花も美しい。



ホワイトガーデンでは、オオデマリの赤ちゃんが多く育っている。 この花最盛期にはソフトボールくらいに大きくなり、辺り一面真っ白になる。



太白という桜。 今はまだ少し時期が早く硬い蕾だが、あと少しで、大輪の花を咲かせる。



最後になったが入口(出口ともいう)付近(前庭)



どこも手入れが行き届いており、係の人の情熱を感じる庭園だった。
コメント
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