――☆★さんぐ/撮速日記★☆――

iPad(第3世代)/K7/DIGNO T/SIGMA dp2 Quattro

遊びにいくなら南極?北極?(8月4日)

2006年08月04日 21時31分12秒 | Weblog
 タロとジロが行った事あるから南極w・・・って一体何人の人がわかってくれるというのだろうかw。(最近ではディズニーの焼き直し映画も公開されていたけど、知っている人はおそらくあまりいないな・・・)

 というか、南極は陸地で、氷が浮いているだけの北極よりも何となく浪漫がある気がする(多分に思い違いw)。アムンゼンや白瀬中尉の話など、南極は果敢に挑んだ先人達の熱い物語が一杯有るし、語るなら南極。

 北極は、北極に行かず、北欧でオーロラを見たい。白夜とかも魅力だし、わざわざ北極まで行く必要は・・・と思うので、ここは南極に軍配を上げときます。

ネオ一眼「FinePix S6000fd」

2006年08月04日 08時12分34秒 | 今週のお題
 日経新聞8月4日の朝刊、消費最前線に、富士写真フィルムのネオ一眼についての記事が載ってます。

 人物の顔をより“キレイ”に写すための顔検出機能“顔キレイナビ”搭載、ということで、ポートレートを良く写すための機能が備わっています。また、フラッシュとノンフラッシュが同時に撮れる「高感度2枚撮り」や、超高感度ISO3200の撮影が可能など、暗闇にも強いようです。

 レンズ一体型のカメラで、CCDが630万画素。単3電池4本で動いたり、550gの重量があったりと、K100Dに近いスペックのカメラですね。xDカードというのがイマイチだけど、これは富士の製品だから仕方ないか・・。
 光学10.7倍、35mmフィルム換算で28~300mm相当の焦点距離を持ち、F2.8~4.9。最短撮影距離は、広角で約40cm、望遠で約2.0mm、スーパーマクロでは約1cm、ということで、明るさもまずまず、広角側も望遠側も満足できそうな長さです。価格は6万円前後ということですがどうかな…。動画は640×480画素で毎秒30フレームのが撮れるようです。

 こういった機能重視のカメラは面白いと思います。

 この他に有効画素数を910万画素(FinePix 6000fdは630万画素)にしたFinePix S9100がありますが、こちらは液晶モニターが2.0型(同2.5型)、ISOが1600(同3200)なので、やや見劣りがします。

 FinePix 6000fdは現時点で、(デジカメの
機能である、動画や顔キレイナビ等の豊富な機能を受け継いでいるという意味で)コンパクトデジタルカメラの最高峰の機種だと思います。

FinePix S6000fd(FIJI FILM HP)
FinePix S9100 (FIJI FILM HP)

富士フイルム、高速顔検出機能“顔キレイナビ”搭載の“ネオ一眼”デジタルカメラ『FinePix S6000fd』を発表

世界最速の顔検出機能「顔キレイナビ」搭載で、人物がもっとキレイに撮れる
ネオ一眼デジタルカメラ「FinePix S6000fd」
超高感度ISO3200 ・広角28mm~望遠300mm 10.7倍ズームレンズ搭載
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