新製品続々(デジタル一眼レフ)

ドイツでフォトキナが始まっているため、
各社からデジ一眼が発表されています。
シグマSD14やそのCCDを使ったコンパクトタイプ(！)。
オリンパスのＥ－１後継機と最軽量Ｅ－４００。
ペンタックスのＫ１０Ｄ、フジのFinePix Ｓ５Proなど、
楽しみなものが多いです。
・CAPAネット フォトキナ 動画

とりわけ気になるのが、シグマSD14のCCDを使ったコンパクトタイプ、
リコー2007年のGR Digitalの後継機と目されるものです。
高級コンパクトデジカメ、というのは以外に機種が少なく、
手のひらサイズに近くて持ち運びやすくかつ高画質なのは、
この2機種あたりになるんじゃないかと思います。
(もちろん、キャノンやニコンでも一眼に準ずる位のカメラはありますが、
微妙に大きさが大きい気がします)

年末に向けてかなり楽しみです。

デジカメWatchさん

・【Photokina 2006】シグマSD14とDP1をさわってみた～SD14はAFやレリーズなどレスポンスが向上
・【Photokina 2006】SD14とDP1に注目が集まるシグマブース
・【Photokina 2006】そのほかの国内メーカー編 ～リコーブースには謎の製品
・【Photokina 2006】富士フイルムブースレポート ～ベースボディがグレードアップしたS5 Pro登場!
・【Photokina 2006】E-400が人気のオリンパスブースレポート～期待のE-1後継機と、意外な高級感の木材外装カメラ
・【Photokina 2006】ペンタックス、DA★レンズや645 Digitalを参考出品

・【インタビュー@Photokina 2006】階調表現が写真の表現力を決める～富士フイルムのデジタルカメラ事業について聞く
・【インタビュー@Photokina 2006】夢を語れる会社に生き返ったペンタックス ～ペンタックス イメージングシステム事業部長 鳥越興氏に聞く

日本ハム1位通過(って遅いかｗ)

　昨日はＴＶ ＢＡＮＫの日ハム戦を途中から見てました。
　地上波では日ハム戦はほとんどしないので、こういったインターネットの無料テレビはありがたい。ビールかけの様子など最初から最後まで放送していて、とりわけ新庄のユニホームを脱ぐところを、中抜き無しで放送していたために、非常に強い印象が残りました。

　終わってみれば
日ハム　136戦82勝54敗0分　勝率.603
西　武　136戦80勝54敗2分　勝率.597　勝差1.0
　まさに僅差。

最終戦は西武が逆転勝ちしたから、もしここで日本ハムが負けていれば劇的な逆転劇があったわけで、どちらに転んでもドラマが待っていたわけですが、それにしても昨年のロッテを思い出させるような快進撃、勝利の女神が今年は日本ハムの上にいるかのような錯覚を起こさせます。

この勢いをそのままに、プレーオフ、日本シリーズを戦い抜いて欲しいところです。