懐中汁粉その5

完成。
前養老渓谷で食べたのは、やっぱりちょっとお湯多すぎたような気もしますが、
大体こんな味でした。概ね、満足です。もなかの皮が、ふにゃっとしたような
さくっとしたような不思議な感触で面白かったでした。
ただ、お汁粉と思って食べると、ちょっといまいちかな？
・・・缶ジュースのお汁粉(日本語がやや変)、ってのもあるし、
懐中(携帯の意味だろうか。)して食べるという当初の目的だと、今は贅沢になったんだろうね
(中華料理が宇宙食になる時代だからねｗ)。登山の人が山の上に持っていって食べる、なんて
なったら、結構重宝されそうな気もする。
感動するほどの物ではないけど、ちょっと面白かった。
インスタントラーメンの前には、インスタントの元祖として汁粉があった、
なんて子供の頃読んだことがあったので(何かの学習漫画)、
これがそうかなぁ、とか思いながら食べました。

懐中汁粉その4

以前食べたときのは、薄い気がしたので厳密に量ってみましょうｗ。
120cc…

懐中汁粉その3

中身(晒餡)を四つ割くらいにして入れます。ぽくぽくしてて落雁みたいな手触り。思ったより難無く綺麗に割れました。

懐中汁粉その2

分けたところ。中から白い粉末が飛び散りました。
なめてみると、あずきっぽい味。

懐中汁粉その1

昨日買ってきた汁粉を、小腹が空いてきたので早速食べて見ます。
出してみたら旧ipod位厚みがありました。