ブロッコリーの植え付けをしました。
相変わらずの干天。植付けは夕方にかけての作業です。
ブロッコリーは2回に播いており、これが2回目。
品種は1回目と同じくサカタのタネの「緑嶺」。
畑は半月余り前に苦土石灰を全面散布し耕耘、10日ほど前に畝の位置に元肥の肥料を帯状に施用し耕耘しています。
植付け前に再度ロータリー耕耘。
相変わらずの干天。植付けは夕方にかけての作業です。
ブロッコリーは2回に播いており、これが2回目。
品種は1回目と同じくサカタのタネの「緑嶺」。
畑は半月余り前に苦土石灰を全面散布し耕耘、10日ほど前に畝の位置に元肥の肥料を帯状に施用し耕耘しています。
植付け前に再度ロータリー耕耘。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/16/c3e61e27352403ad353c3c531c0a2293.jpg)
この畑は強粘土質ですが、今年は乾燥しているため比較的ごろ土になっていない方です。
帯状全層施肥した中心位置に目印線を付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/4e/eae2b596fb9b024ba9d8d6f882711547.jpg)
例年は管理機で畝立てしますが、今年は鍬のみで行います。
乾燥が甚だしいため畝は僅か盛るだけにしました。平畝に近い状態です。
畝間は広めの80㎝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/2d/ddb9f510c29568af7ac5a7173b1673c8.jpg)
乾燥が甚だしいため畝は僅か盛るだけにしました。平畝に近い状態です。
畝間は広めの80㎝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/2d/ddb9f510c29568af7ac5a7173b1673c8.jpg)
ホーラーで植え穴を開けるつもりでしたが、崩れやすく断念。移植ベラを使用。
株間は30㎝。
株間は30㎝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/10/1fe99e5e1cb0be9665339feee7b39e77.jpg)
植え穴に害虫予防の粒剤を施用。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/25/dfe4655afaed016ee595a42cc0ecfb78.jpg)
これが植付ける苗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a7/ae041832a797f0f11936f858a08d6efc.jpg)
種播きは8月10日。
49穴の連結ポットに播きました。
異常な高温下での育苗で、徒長気味ながら日数の割にはまずまずの苗です。
少し早めの植付けとなりました。
ポットの苗を配置。根鉢は十分できているので、根崩れはありません。
49穴の連結ポットに播きました。
異常な高温下での育苗で、徒長気味ながら日数の割にはまずまずの苗です。
少し早めの植付けとなりました。
ポットの苗を配置。根鉢は十分できているので、根崩れはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/52/ce39551958436f3ddd83b9cfdee9c932.jpg)
植付け。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d5/ce79de43c158de5679581470d9f0e96e.jpg)
植付け終了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/08/01503a1957de7a10f013a51c110c0c21.jpg)
切りわらを敷きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/6e/1a635b30d6d5400a17707b5418773b59.jpg)
乾燥防止と土の固結対策です。今年は灌水せざるを得ないので敷きわらがないと大変です。
この後灌水。干ばつ状態で灌水の負担が甚だ大きい。この後も水を掛けないと駄目でしょう。
この後灌水。干ばつ状態で灌水の負担が甚だ大きい。この後も水を掛けないと駄目でしょう。
連日ですっかり日が暮れました。暑さは異常ですが、確実に日は短くなっています。
これは1回目に植えたブロッコリー。
これは1回目に植えたブロッコリー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/79/2eb383956fc4fbe1e6f4cd93e2d83f21.jpg)
植付けて3週間ほど。今年は高温乾燥で何度か灌水しました。
僅かに欠株はありますが、まずまずの生育と言って良さそう。
僅かに欠株はありますが、まずまずの生育と言って良さそう。