ブロッコリーの植付けをしました。
ブロッコリーは2回に播いており、これが1回目。
品種はサカタのタネの「緑嶺」。
品種はサカタのタネの「緑嶺」。
頂花蕾から側花蕾、さらに孫の花蕾まで安定して穫れます。
古い品種ですが、変える理由もないので作り続けています。
49穴の連結ポットに7月16日の種播き。秋キャベツと同日です。
秋キャベツに比べると発芽や初期の生育が1日、2日遅れます。
今年は、特に後半の1週間ほどで大きく生長しました。
気温が異常に高く灌水量も多くなりましたが、比較的しっかりした苗に仕上がりました。
古い品種ですが、変える理由もないので作り続けています。
49穴の連結ポットに7月16日の種播き。秋キャベツと同日です。
秋キャベツに比べると発芽や初期の生育が1日、2日遅れます。
今年は、特に後半の1週間ほどで大きく生長しました。
気温が異常に高く灌水量も多くなりましたが、比較的しっかりした苗に仕上がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/34/379b2e98a50367a0dbfd30fb2514f150.jpg)
秋キャベツより1日遅い植付けとなりました。
畑の方は秋キャベツとほぼ同様で、2週間ほど前に苦土石灰を全面に散布し耕耘、1週間ほど前に元肥の化成肥料を散布し耕耘しています。
化成肥料を植付けの畝の位置に施用し耕耘する帯状全層施肥です。
植付け前日に秋キャベツの畝と同時に再びロータリー耕耘しました。
畑の方は秋キャベツとほぼ同様で、2週間ほど前に苦土石灰を全面に散布し耕耘、1週間ほど前に元肥の化成肥料を散布し耕耘しています。
化成肥料を植付けの畝の位置に施用し耕耘する帯状全層施肥です。
植付け前日に秋キャベツの畝と同時に再びロータリー耕耘しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/3b/4c1b9c21655ca18e6bca7ae2bc29a696.jpg)
植付け畝の位置に目印線を付けます。畝間は広めの80㎝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/8e/10c2670e2cc6b7bac0ee42be3cad78f0.jpg)
今年は管理機を用いず鍬だけで行いました。。
土が乾燥しているので畝はあまり盛らないことにしました
土が乾燥しているので畝はあまり盛らないことにしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/be/ab3c894ee42f28b81e370e8384d3d170.jpg)
平畝より僅かに高い程度です。後に土寄せ時にしっかりと盛ります。
株間は30㎝。ホーラーで植え穴を開けます。
株間は30㎝。ホーラーで植え穴を開けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a2/c7c9b1e09439347ea694e9f1ae3fd1ae.jpg)
植え穴に害虫予防の粒剤を施用。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/be/9177d35eabee0094a6ae5b2de13435b2.jpg)
ポットの苗を配置。根鉢はしっかりしており根崩れの心配はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a2/37c348c5712c72dff8eb249f832c6de3.jpg)
植付け。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/7e/08d6e444aea3a0a6e95eaaa07fb4a187.jpg)
植付け完了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/c5/43d749270b7200cc0b8b95755e5704cc.jpg)
切りわらを敷きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/37/d33a7f228992f830d8643a254a510eef.jpg)
これで乾燥防止と雨に打たれて土が固まるのを抑えます。
乾燥が甚だしいためしっかり灌水しました。
うまく活着してほしいもの。
うまく活着してほしいもの。