里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

囲いの白菜はどうなってる

2019年03月03日 | 畑:葉菜類



これは作業場の中に取り込み、外葉を少し付けたまま、新聞紙でくるみ、逆さまにしてきっちり寄せ、その上に防寒用の段ボールなどを掛けて囲っておいたもの。この辺りでごく一般的に行われているやり方です。
まだ結構残っています。例年3月いっぱいは食します。
少し小ぶりな感じの新聞紙を開いてみました。この時期になれば外葉がしなっとなるのはしょうがありませんが、少し腐れが目立つようです。囲う時点できっちりと結球してしまったことが要因と思います。



例年よりは剥く枚数が多いような気がしますが、それでも重量感は十分です。



昨日畑から取り込んだ白菜と合わせ、例年どおり3月いっぱいは問題なく家族親族分をまかなえるでしょう。



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