北海道タンデムツーリング2022 その1

子育てが終わってオートバイの解禁、それじゃあ北海道だなと２か月前のフェリー予約開始日開始時間に往路（大洗→苫小牧）の予約を試みますがタッチの差。
出航日１週間前までの空席待ちもはずれ・・・その後、暇さえあればキャンセルチェックで2日ほど前に何とかゲット（^_^;
保険で仙台発を抑えておいたのですが、その時は自分は単車で、妻は新幹線で仙台までの覚悟をしていました。
猛暑の中、東北道4時間ほどのタンデムは、少々辛いですもん。
キャンセル料10％

復路（苫小牧→大洗）は、空席待ちで何とか取れて一安心。
でも・・・北日本の大雨と台風接近、どうすべ。

８月11日午後
予定通り猛暑の中北関東道を東進。

水戸大洗ICまで唯一のPA笠間で一息。

この様な出で立ちで出かけています。
リヤキャリアにゴールドウィンのシートバッグ、ドライブレコーダーとレーダー探知機、更に多少の風よけにとメーターバイザーを奢っています。
そして、30数年使用しているコロナ製タンクバッグ。
荷物が落ちそうですが、しっかり積載できていますよ

大洗フェリーターミナル到着
海風が気持ちよいなあ。
　さんふらわー　さっぽろ
歩いて乗船の妻が撮影
フェリー横で単車が乗船待ちをしています。
緑色の標識のところに私がいます。

乗船



入って直ぐのところに押し込められました
とは言っても、帰りの便で押し込められたところに比べたらゆとりがあるんですけどね。

　船室前

　27年前

翌朝　8
　
大雨の中を通り過ぎて

北海道が近づくと

キャッホーな天気です


苫小牧港
ワクワクですね。

上陸

14年振りの渡道、単車では27年振りです。
隣に写っている単車の方は、この日の大洗行きが台風の影響で欠航になったため八戸便に変更したそうです。
八戸から関東まで自走、ご安全に。

R234→道東自動車道→R237→ジェットコースターの道経由でお宿到着

ワクワク走っていたので写真を撮り忘れちゃいました。
金山峠付近で小鹿2頭と遭遇。
ドライブレコーダーの映像を取り込んでおくべきだったね。

　ペンション風の道
14年前、子供たちと一緒にお世話になりました。
オーナーの3人のお子さんたちが同世代で、一緒に遊べたのが良い思い出です。

つづく