kayoです
ここんとこ、日本は災害続き。
この日記を覗いて下さっている方は被害に遭われてないでしょうか?
やっとパソコンに向かえたので、STORYの話を書きます。
そもそもなんでこんな雑誌に載ったかというと、東京個展の時にさかのぼります。平日のちょうど人のはけた昼下がり、おしゃれでかっこいい女性が入ってきました。一通り見て、名刺をくれました。
一応こんな私でも女性誌はチラ見はするんで、「STORY」は知ってました。
だからその雑誌からインタビューされるとは思ってなかったので、もうびっくり。
そのライターさんが言うには、この「私の服にはSTORYがある」にいままで登場する女性は、苦労して苦労して努力して努力して、どちらかというとお涙ちょうだい的なSTORYを持った女性が多く、こんな人生送っている女性ばかりではないだろうと疑問を持っていたそうです。
その時ふと読売新聞を見るとペンギンの面白い絵を描いてる女性の記事が載っている。「こんな面白いことしてる女性がいるんだ~~」てなことで私に興味を持ったそうです(ちょっと複雑気分)
個展会場にはまたお客さんが増え出したので、「企画が通ったら写真撮影もあるしまた連絡します」と言ってその場は去っていきました。
過去の経験上、こういう時ってもう二度と連絡がないのが常なので、その後は忘れてました。
ただその後個展会場に来た後輩の女性となんとなくこの話になり、
「撮影もあるというけど、服がないし、もし話来ても断らないとね。」って私が言いと「服は今から買うんですっっ。絶対載って!!!」と言われてしまいました。
「服は今から買えばいいんや」とちょっとその気になりましたが、
個展の土日の忙しさと、こっちに戻ってからもずっと忙しかったので、
やはりすっかり忘れていました。
でも、6月の中頃いきなりかかって来たんです。
電話が・・・・
そこからもう大変でした。
続きはまたまた今度(今度もいつ書けるかわかんないですけど)
図書館にも置いてある「STORY」
画像説明:「私の服にはSTORYがある」のトップページで描いている絵はもちろんムンクのパスティーシュ「叫ぶペンギン」です。