本の行商で疲れるのは、行きはよいよい帰りは怖い のケースである。自宅から駅までくだり坂なので、15冊くらいはなんとかもてる。ダメな場合はバスに乗る。170円かかる。
いざ売るとなって、ぼうずの時はこれ大変。帰りはバスもない。坂道をあがる。その際、10冊、20冊の本もち。いい年をしたおっさんがなさけないと頭をよぎるが仕方がない。20分あるく。
もう少しゆとりが生活でもてないかと思うが、これがそうはいかない。この年になれば孫に囲まれたり、多少の財産でゆっくり暮らせる人もいるが、本当に私には縁がない。
風が吹けば桶屋がもうかるという話しがあるが、本が売れないと、体が鍛えられるというのでは「しゃれ」にもならないに。それでも今日も本をどっさりとリュックに詰めて出かける。
いざ売るとなって、ぼうずの時はこれ大変。帰りはバスもない。坂道をあがる。その際、10冊、20冊の本もち。いい年をしたおっさんがなさけないと頭をよぎるが仕方がない。20分あるく。
もう少しゆとりが生活でもてないかと思うが、これがそうはいかない。この年になれば孫に囲まれたり、多少の財産でゆっくり暮らせる人もいるが、本当に私には縁がない。
風が吹けば桶屋がもうかるという話しがあるが、本が売れないと、体が鍛えられるというのでは「しゃれ」にもならないに。それでも今日も本をどっさりとリュックに詰めて出かける。
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