ブログ「かわやん」

森羅万象気の向くままに。

「懐かしのオールウェイズ」

2006年01月13日 22時00分36秒 | Weblog
しかし「懐かしのオールウェイズ」はしんみりしてくる。その曲が流れた時代に自分もフィードバックするから。「太陽がいっぱい」、「エデンの東」が流れた映画館でいっしょに見た弟は28歳で逝ってしまったし‥‥。どうしているのかな。かの国で。

しかし1940年生まれのそのアートデレクターと私の思い出の曲となぜ重なるのか。10才近い(これは私の年をサバ読みすぎました!)年が違うのに。要は彼が若いということでしょう。卓球をしてからだを鍛えているというから。

鍛えるということで感覚が若くなる。その通り。三島由紀夫さんがそうだった。体を鍛える人は美の世界と深い関係があるようだ。美を構築したいという衝動にかられるからだろう。美醜を問題にしない生き方で鍛えるのは修行僧の世界だけ。私は後者しか居場所がない。

「懐かしのオールウェイズ」を聞いて幸福感に包まれ人はいるのか。実はしんみりすることで今の自分を撃つんでしょう。だからこの種の番組は長寿番組なんですね。朝日放送の日曜日午後5時からの番組は安達達彦さんの時代からだから40年くらいたつんじゃないか。いまは小林大作さんにバトンタッチしているが、安達さんが亡くなっても番組は残る。そういうケースはほかにはない。「懐かしのオールウェイズ」を受けもったDJは一生仕事になる。
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軽い方がいい?

2006年01月13日 01時18分28秒 | Weblog
努力しても評価されない代表格は恋愛。
努力しても出世できないのは一族支配の会社。
努力しても軽く扱われるのはその人間の力量の証明。

小泉さんがトルコにいるそうだ。それはそれいいが、なぜ中韓と仲良くならないのか。努力しておられるのか。努力しても仲良くならないなら、しばし冷却期間をおくことだが、冷却期間とはポスと小泉のこと。

本当にうまくいくのか。努力しないなら外交などうまくいくはずはない。国益の衝突を調整することだからだ。

やはり努力しないといけない。
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