今日、前々から楽しみにしていたTBSのテレビ番組「紳助社長のプロデュース大作戦!」。
先月末の鈴鹿8耐に参戦したチームシンスケの闘いを取り上げた特番を観た。
TBS番組情報によると、
「今回の鈴鹿8耐参戦では、「チームのメンバー全員が目標に向け真剣に取り組む姿を、テレビを通して伝えたい」という島田紳助の思いから、一部スタッフを除きメンバーをタレントのみで構成。陣内智則、はるな愛、山田親太朗、ヨンア、にしおかすみこ、波田陽区、関義哉&森公平(新選組リアン)の他に、紳助の思いに賛同した渡辺正行、宮城出身のサンドウィッチマン・伊達みきお、富澤たけしもチームに加わりピット作業に取り組んだ。」
という。
16年ぶりに参戦した紳助はやっぱり大人になっていた。
泣き叫ぶのではなく、静かな感動で涙が頬を伝っている。
タレント素人軍団を率いて目標以上の14位。
よくやった。
私も泣きながら観てしまったよ。
ただ、個人的にはゴールデンタイムにバイクレースの番組を放映して、どのくらいの視聴率が取れるんだろうか、という興味がある。
もしひと桁だったら、ゴールデンでバイク番組は10年は放映されないだろうなあ・・・。/font>strong>
賛否両論のアルバムである。
私の場合は、達郎のアルバム全て所有しているので、駄作であろうがなかろうが即購入。
一聴して批判的な指摘が当たっていると思った。
今までのファンを裏切る。
タイトルの「Ray of hope」もあざといタイトル。「一るの望み」。この作品が一るの望みというのか。
「俺の空」なんていう達郎の対極にいる本宮ひろ志のマンガのタイトルと同じ題名の曲まである。
全体的にミディアム~スローバラードの曲が多く、しかも重たい曲が並ぶ。
達郎に社会性何て期待していない、なんて意見もあった。3.11を意識したメッセージ性の強い作品が多い。
歌が上手いのに高音が苦しそう。ちょっと親父の鼻歌みたいな歌い方をするところもある。
だから達郎も年とったなあ、と思った。
昔の達郎を期待する人はジャンクFUJIYAMAを聴いたほうがいいと思ったくらい。
ところがである。
Ipod nanoで通勤中に聴くといいんだなあ。繰り返し聴ける。出勤時は勇気が湧いてくる。退社時は癒される。聴き手の気分でアルバムの色が変わるんだよねえ。
最近の2作のアルバムは、耳馴染みはいいだけどすぐ飽きた。
ところがこの作品は飽きない。しかもライブアルバムと対で聴くといいんだなあ。これが。
バランスがいい。暗と明、重と軽。
ライブに行きたくなったよ。
ある意味、ライドオンタイムな作品。時代に寄り添っている。
社会とともに生きる、と宣言をした作品といえる。
お気楽サーフミュージックから反戦歌を歌いだしたビーチ・ボーイズのよう。
ライブアルバムの付いた「初回限定盤」がお勧めです。
実は8月6日にアマゾンでオムニ・クレー専用ボールを購入したことをブログに載せたら、過去最高の訪問者数を記録した。
私自身驚いたんだけど、結構テニスをやる方は関心があるんだ、と思ったねえ。
このボールの特徴は水分を含んでも毛立ちしにくい、雨が降った後のプレーで水分による重量増加を2割改善というのがうたい文句。水を弾くという。
最近夕立が多かったから即購入した。3,990円(1ダース)。
本日やっと蕨の富士見テニスコートでの練習試合に使用した。
富士見は砂入り人工芝のコート。今日は晴れたので100%実力発揮とはいかないが取りあえず使ってみた。
プレーヤー一同の共通した感想
1、球が固い(最初みんな一様に違和感があった)
2、弾みがいい(2時間で最後まで弾力は変らなかった)
3、球の痛みが少ない(毛ば立たない)
4、球が汚れにくい(黄色いままなので視認性がいい)
ざっとこんな感じである。結局、2時間2球で賄えた。
しかもまだ使えそうだったので缶に入れ蓋をした後、ガムテープで蓋のところをぐるぐる巻きにしておいた。次回も使えたらいいね。
ところで今日は夕方5時から2時間だったので、先日の眼科の先生に言われたことが気になってプレーに専念できなかった。
夜に車を運転すると対向車のライトが眩しくないですか、そしてとても疲れないないですか、ということである。
暗くなるにしたがいボールが見えずらくなるんだけど、眼の見え方が気になってボールを見失うことがしばしば。
眼科の先生から9月になったらまた来なさい、と言われているので、必ず行こうと思ったねえ。
このことを妻に報告すると大騒ぎするので内緒にしておこう。strong>a href="http://blog.with2.net/link.php?1155219:1215">
勝間和代氏の著作の序文にテニスで勝つための法則のひとつは「ダブルフォルト」しないこと、というのがある。
私も同感である。
とりあえず相手に返球しておけば負けることはないからである。
ところがいろいろな方とプレーしていると世の中にはいろいろな考え方があるなあ、と思う。
こうなるとテニスのサーブというよりもその人の人生観みたいなものを感じるよね。
例えば、ファーストからセカンドを打つ人。テニス雑誌を読んでいたら、プロだったらファーストでスライスサーブを打つな、なんて女子選手に苦言を呈する評論家がいた。私は相手やポイント次第でいいと思うね。
ファーストとセカンドが違いすぎる人も多い。ファーストがフォルトすると、セカンドは羽子板サーブに変身。ところがこれが打ちこめないから面白い。逆に肩に力が入って返球出来ない時がある。コーチの中にはセカンドで、その人の実力が分かるなんていう人もいる。でもセカンドが入るからパートナーとしては構えやすい。
ダブルスを組んでいて一番困るのが、セカンドも一発勝負で打ちに行く人である。入るか入らないか分からないから前衛として心構えや準備ができない。パートナーとしてはやりにくいんだけど、本人は全く反省しないところが凄い。決まると頼りになるけどね。
錦織圭は以前からサーブの強化を言われていた。ところが先日TV番組を観ていたら、サーブの時のラケットの担ぎ方を変えて、今はラケットを下から担ぎ上げないで直接肩まで持っている方式にしたとのこと。そうしたら今まで以上に深くテイクバックできるようになったとのこと。スピードアップ。しかもぶれなくなってファーストの入る確率も上がったという。
私以外でも、サーブには悩んでいる人が多いんだねえ。
それは人の生き方のよう。安全に平凡が一番いいと思う人。一発勝負で太く短くの人。
まあ、私の場合はコーチ(妻)のいいなりだけどね。(笑)strong>
夏休みということもあって、通っているテニススクールの平日昼間限定の特別レッスン(ストローク編)を受講した。
生徒は私含めて2名だけで、1時間一人2,100円のお得な個人レッスンであった。
コーチは正社員だけあって、私の良い点、悪い点を事前に把握していた。
(ストローク編)ということもあり、特にスピンについてのレッスンであった。
コーチが言うには私の場合、フォアについてはスピンがしっかりかかっているとのこと。
ところが、バックハンドについては、スライス気味のフラットになっているとのこと。
つまり横振りで打っている証拠と言われた。もっと縦振りにしなくてはいけないということが分かった。
肩を入れて懐によび込み、下からラケットを出して球をこすりあげるストロークを学んだ。
自分なりの課題としては、「グリップチェンジ」。
初めからバックに来ると分かっていると上手く返球できるが、分からないと振り遅れるか、スピンがかからないか、のどちらかであった。
だから如何に早くフォアかバックかを見極めてグリップチェンジができるか、が私のストロークのポイントである。これを習得する必要がある。
その練習として、テレビ観る時でもフェデラーみたいにラケットをくるくる回すことにした。
ところで今日久し振りに体重を計ったら、7月中旬の人間ドッグの時と変わっていなかった。
このまま維持していきたいところ。
食欲の秋をテニス上達の秋にして、節制しよう。
そんなことを考えた特別レッスンであった。/font>strong>