これこそテレビの醍醐味だあ！アジアカップ“日韓戦”

アジアカップ“日韓戦”の平均視聴率35.1％、瞬間最高視聴率は40.6％
オリコン 1月26日(水)10時0分配信

と高視聴率だったとのこと。
さもありなん。
だって面白かった。ドキドキした。生放送のライブ感。

納得できないＰＫで１点先行されたあと、組み立てが素晴らしい同点ゴール。
延長で先行し、ハラハラドキドキしてやっぱり同点にされＰＫ戦へ。
結果ＰＫ戦３－０で勝利！ヤッター。

これこそテレビの醍醐味。もっともテレビの特性を生かした中継であったと思う。

私なんか次の日会社があるのため、布団のなかで携帯のワンセグでみた。いい時代。

音楽でいうとキース・ジャレットの即興演奏と同じような興奮があった。

やっぱりテレビはスポーツ中継に向いている媒体だね。
今度のオーストラリア戦が楽しみだねえ。

今度は携帯じゃなくて、我が東芝レグザの大画面で見ることにしよう。（笑）

ボズニアツキ「カンガルーに引っかかれた」？ウソだった!

ボズニアツキ「カンガルーに引っかかれた」？ウソだったと謝罪会見
2011年01月24日 12:24　発信地:メルボルン/オーストラリア
1月24日 AFP】女子テニス、世界ランク1位のカロリーネ・ボズニアツキ（Caroline Wozniacki、デンマーク、20）は23日、「カンガルーに襲われた」と記者団に話したのは作り話だったとして謝罪した。
ボズニアツキは21日、前日の会見で記者らに「（会見が）退屈だ」と批判されたのを受け、想定される質問に対し1人で語り始めるという驚きの一手でやり返したばかり。23日の会見では、「今度ジョークを言うときは、ジョークだってことを話してから行くようにするわ」と反省しきりだった。(c)AFP

だって。

面白いねえ。
会見が退屈と記者団言われて、一人記者会見を開き、そのあと記者が地球温暖化や結婚について質問した。
こんなのは日本じゃないのかものねえ。
そしてついには「カンガルーに引っかかれた」？ウソをつく。

本人はジョークのつもりだったようだが、周りは本気にする。
いいねえ。

このまま優勝して欲しい。
そして記者会見を開いて記者と仲直りしたら最高！
まるでドラマ。

「優勝は事実、ウソじゃないわ」って記者に向かって言う。
そしたら２０年後も語り継がれるんだけどなあ。
そうならないかなあ。

「東方神起」日本の音楽番組に出演へ 活動再開後初めて

>「東方神起」日本の音楽番組に出演へ　活動再開後初めて
2011年1月24日18時50分(アサヒ・コム）
ユンホとチャンミンの2人で活動を再開した「東方神起」が日本の音楽番組に出演する、と24日のサンケイスポーツが報じた。28日午後8時放送のテレビ朝日の人気音楽番組「ミュージックステーション」生放送。「東方神起」が2人で活動を再開してから日本の放送に出演することは初めてという。

というサンケイスポーツの報道をアサヒ・コムが報道。

妻が東方神起のファンなんで、２人でも活動再開報道はうれしいね。
家のミニコンポには東方神起のＣＤが入りっぱなし。車ではＤＶＤ流しっぱなし。

ＫＡＲＡもそうだけど、日本の音楽業界ではなかなか見れない一級のエンタテイメント性を有している。芸術と言っても言い過ぎじゃない。
事務所とのトラブルで才能の芽が摘みたられるのが惜しい。
韓国の芸能マネジメントももっと透明性のあるものになって欲しい。
やっぱり５人の東方神起が見たいもの（もう無理だろうけど）ねえ。

生放送。きっと彼らも気合が入っていると思う。勝負の時である。
２８日のテレビ放送楽しみ。録画しよう。

このＴＶ出演で２人東方神起の今後が決まる感じがする。
２人にとって関ヶ原の戦い。勝つか負けるか。
ＣＤ売上１位となるか。う～んドキドキするねえ。面白い。

華やかなようで凄い闘いがある。サッカーやテニスなんかのスポーツだったら対戦相手を破ればいいけど、芸能の場合は人の心が相手だから難しい。

私なんて妻一人の心だってコントーロール出来ないんだからねえ。（笑）

江～姫たちの戦国～（３）「信長の秘密」

江～姫たちの戦国～第３話「信長の秘密」
放送日 ：2011年 1月23日（日）放送時間 ：午後8:00～午後8:45（45分）

ＢＳhでＰＭ６：００から待ち切れなくて見たけど、「よかったよ～」
完璧。
（あらすじ）
天正７年、秋。江（上野樹里）は信長（豊川悦司）の命で家康（北大路欣也）が妻と嫡男を殺したことに驚く。江は安土へ向かい真相を知ろうと信長の秘密に迫るが…。

というあらすじであるが、今回の主役は、豊川悦司。
「鳴かぬなら殺してしまえ」と表現されるが、その裏側にある孤独、悲しみをうまく出していた。
話しぶりも時代劇口調ではないところもいい。おそらく豊川悦司の判断であろう。

その狂言まわし役を、またうまく上野樹里が演じている。
これまで３回見て分かったことは、江は本当は主役じゃなくて脇役で、主役を輝かせる役割なんじゃないかということ。

そうだ！だから題名だって、姫”たち”のって、複数形になっているのだ。
我ながらいいことに気付いた。いい指摘である。

ところで今回の演出で気に入ったのが、徳川家康が妻と長男を処分するところ。
本来見せ場であろう所を、お市にしゃべらせて流したところである。
これは、信長の気持ちを際立たせるために散漫にならないように映像にしなかったと思われる。

これまでの３回は完ぺきな演出。話が面白い、出演者の演技もいい。配役がいい。特に水川あさみが頑張っている。抜擢されると会社員もそうだが自分の力以上の能力を発揮する（うつ病になるのもいるが）、そんな例かも。

私もテニスで強い相手の方が、いいプレーができるからね。（笑）

＜与謝野経財相＞「年金支給年齢引き上げも検討」と発言

＜与謝野経財相＞「年金支給年齢引き上げも検討」と発言
毎日新聞 1月21日(金)21時21分配信
与謝野馨経済財政担当相は２１日、政府の新成長戦略実現会議で、「人生９０年を前提にすると定年延長を考えないといけない。年金支給年齢の引き上げも考えなければいけない」と発言した。与謝野氏は６月までに政府案の策定を目指す「税と社会保障の一体改革」を担当しており、波紋を呼びそうだ。

という報道。

まあ、与謝野大臣も可哀想なところもある。
高齢者の労働力を活用しようという意味で言ったようだが、年金開始年齢引き上げも検討と報道されてしまう。

でも、年金支給開始年齢を引き上げは反対である。
だってライフプランを考えるうえで年金は大変重要な財源である。

先日相談を受けた３０歳の主婦は９０歳までのマネープラン表を持ってきた。
６５歳で年金受給になっていた。
彼女の試算だと、７５歳から赤字となる。
それを今から心配しているのだ。
そんな方もいるのだ。

高齢者には働いてもらうという発想ではなく、安心してのんびりしてもらうでいいと思う。
大体民主党は安心社会を作るのが公約じゃなかったのかねえ。

先日お役人と意見交換をする会議に出席したら、出席したお役人が全く同じ言葉で回答していた。
「持ち帰って検討させていただきます」

だからこの件もお役人に反対意見を言っても「持ち帰って検討させていただきます」て言うんだろうねえ。（笑）strong>