リオ五輪出場卓球チームが帰国。
水谷選手が今回卓球台が日本製だったのでやり易かった。東京も日本製でお願いしますって発言していた。
微妙な違いがあるんだろう。
なるほどねえ。選手同士の戦いだけじゃなくて、メーカー同士の戦いでもあるんだねえ。
ちょっとしたことが勝敗に影響するもんなあ。
そこで日本選手の成績を器具、用具、設備で後押しする方法を考えてみた。
テニスは、コートは「オムニ」。芝に砂を混ぜた日本独自で発達したコート。外国人は戸惑うだろうなあ。遅いコート。ボールも日本製。ビッグサーバーが有利じゃなくなる。
マラソンコースのアスファルトは温度を下げるものに変更する。暑いのはアフリカ勢が強いから、「あれっ？」って思わせる。
柔道は本当に畳にする。プールの水は当然日本製。(笑)これは結構影響度高いと思うなあ。
そこでかわパパからの提案。
東京オリンピックは、用具、器具、設備は全て日本製にすること。開催国特権でこれに早く慣れた日本選手がメダルラッシュ。そして世界新記録ラッシュ。とならないかなあ。
つまり「技術」のオリンピック。メーカーは世界に向けた絶好の売り込みのチャンス。