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かわパパのお気楽日記

お気楽に思ったことをテキトーに毎日書いています。

就活学生に物申す!(就活ビジネスの可能性)

2010-11-21 21:36:52 | 日記
>「就活は男にとって最大のイベントなのに考えが甘いなあ」
と思わせる出来事があった。

昨日、イベントに参加していた私のところに就活中の学生が取材に来た。
板橋にある大学の学生3名と水道橋にある学生と会った。

ところが全く下調べしないで、ただ会って話を聞きに来たという感じである。中にはマスクしたままの学生もいた。
だから質問がない。
私が話していることをただ頷いて聞いているだけである。
もしかして本当は話なんか聞きたくないのではないかと思ったくらいである。
だから私も適当に時間潰しで話してしまった。

私は男子の場合は就職が人生で最大のイベントであると思っている。
女子の場合は結婚。

そして就活に失敗すると生涯年収も億単位で違うという。
だからこそ真剣になるべきである。

ところが彼らにはその真剣さが感じられなかった。

最近心酔しているドラッカーの言葉を借りるなら、彼らのとって
私という「顧客の創造」はできたが、「マネイジメント」が出来ていなかった、ということである。

だから、自分の高校生の息子には先方から「ぜひうちに就職して下さい」言って来るような立場の人になってもらおうと思っている。
妻なんか息子に「彼女なんか作るより今は勉強が大事」と言っている。
今の時代、大学入るより就職の方が難しい時代。

学生は就職のために準備しないとだめ。
そのうち就職予備校が出来たりしてね。私がやろうかなあ。結構定員いっぱいになったりして。
ここに通っていると新卒扱いになるという特典付ければ流行ると思うねえ。(笑)strong>

菅首相ら、法相進退めぐり協議

2010-11-21 08:24:39 | 日記
菅首相ら、法相進退めぐり協議=問責可決なら会期延長と岡田氏
時事通信 11月20日(土)18時0分配信
(記事引用)
 菅直人首相は20日夕、首相公邸で仙谷由人官房長官と約1時間半会談した。国会軽視と取れる発言をした柳田稔法相の進退問題を協議したとみられる。これに関し、民主党の岡田克也幹事長は同日、野党の辞任要求を重ねて拒否した上で、自民党が22日に参院に提出する法相の問責決議案が可決された場合、2010年度補正予算案の自然成立を担保するため、12月3日までの今国会会期を延長する意向を示した。
 首相との会談後、仙谷長官は記者団が「法相は辞任か」とただしたのに対し、「いや、全く関係ない」と答えた。この後、公邸を出てきた首相は記者団の質問に無言のままだった。
 首相と民主党執行部は19日の首脳会議で、法相辞任要求には応じられないとの方針を確認している。しかし、問責決議案は24日の参院本会議で採決され、野党各党の賛成多数で可決される見通し。民主党内には国会の混乱を避けるため、法相辞任で収拾すべきだとの声が強い。

という報道。

柳田法相の発言「法相は2語でいい」というのは正直な発言。
「個別の事案には答えられません」、「法と秩序に基づいて適切に対処させていただいています」

でもこの発言ってよく使われる。きっとこれは官僚のアドバイス。

これを地元のリラックスした中で正直な気持ちをしゃべっちゃったんだと思う。

私なんかは「もう許してやれよー」と思うけど、やっぱり法務大臣だから辞任はやむなしか。
だったら尖閣問題で理屈を通して、責任をとって辞任すれば英雄だったのにねえ。

人の進退は難しい。
私が法務大臣だったら、「どうもすみません」と謝ってしまうけど。

いつも妻にやり込めれると「どうもすみません」と口答えせず謝るのが一番丸く収まるからである。(笑