照る日曇る日 第1924回
一家仲良く京都在住のおふたりによる楽しい往復エッセイなり。
2020年から22年迄のコロナ禍にもめげず朝な夕なの暮らしを徹底的にエンジョイする4人家族の何気ない日常生活が、この世にふたつとない玉のように貴重なものに思えてくる、世にも不思議な読みものであります。
それにしても超ウラヤマな家族だなあ。
明け方に風呂で斃れたご主人が担架に乗せられ運ばれていく 蝶人
照る日曇る日 第1924回
一家仲良く京都在住のおふたりによる楽しい往復エッセイなり。
2020年から22年迄のコロナ禍にもめげず朝な夕なの暮らしを徹底的にエンジョイする4人家族の何気ない日常生活が、この世にふたつとない玉のように貴重なものに思えてくる、世にも不思議な読みものであります。
それにしても超ウラヤマな家族だなあ。
明け方に風呂で斃れたご主人が担架に乗せられ運ばれていく 蝶人