岡本喜八監督の「ダイナマイトどんどん」をみて 2016-04-29 11:46:03 | Weblog 闇にまぎれて tyojin cine-archives vol.1008 タイトルからして勇ましいこの映画は、敗戦直後の北九州のヤクザが、進駐軍の「民主主義的横やり?」で、ダイナマイトをどんどん投げ込む殺し合いの代わりに、野球による対決をする、という珍奇なお噺だけど、全編にみなぎるアナーキーさが心地よくも懐かしい。 応援団の娼婦たちがおっぱいをもろ振りするシーンもばっちり映っていて、見ごたえがあります。 豊年だあ満作だあたわわなおっぱいをぶらぶらぶらーん 蝶人