株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

株式市況と時事(1090) ―9円、後場戻す。日米戦は米国の仕掛けだった

2010-03-29 16:21:07 | 株、市況、予測

  ダウとTOPIXで判る市場判断(1090)

 

  はじめに

 

 先に日本の戦争は国際連盟に贈る人種差別撤廃への動きが白人社会の人種差別の思考に異議を出した。列強は植民地時代だったから、日本叩きの為に戦争へ引くずり込んだ。

 

 この事が、米国人によって明かされて、ベストセラー9位になるほど売れていると言う。この自己批判ができる所が、中国・朝鮮と違う所であり、日本に近い思考ができるのだ。

 

 これは米国とは「友愛」が可能だが、鳩山・小沢の、その他の民主党議員や。報道、左翼の言う、中国・朝鮮とは不可能なことを示してもいる

 

  日米開戦の原因はルーズベルト

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/373902/

 

<コピー>

 映画「父親たちの星条旗」の原作者で、このほど第二次大戦での日米開戦の原点を探った新著「インペリアル・クルーズ」を出版したノンフィクション作家、ジェームス・ブラッドリー氏(56)が産経新聞の取材に応じ、日露戦争当時のセオドア・ルーズベルト大統領の「人種理論」を反映したアジア外交が、その後の開戦の火種を作ったとの見方を明らかにした。

 

 

 同書は、19世紀以降の米国の帝国主義的アジア・太平洋政策を追う中で、日露戦争末期の1905年、ルーズベルトによってアジアに派遣されたタフト特使と桂太郎首相との間に交わされた覚書「桂-タフト協定」を、後の日米対立の原点にすえた。

 

 

 協定は、韓国における日本の優越的立場と、米国のフィリピン統治を相互に認めるという内容だった。だが、ブラッドリー氏は、ルーズベルトは当時の米支配階級の間に珍しくなかった白人至上主義的な「人種理論」の持ち主だったと断じた上で、「日本をアングロサクソンの忠実な追従者とみていた」と指摘する。

 

 

 「ルーズベルトは、白人がアジアでナンバーワンとなり、日本はそれを助ける役割を果たすべきだと考えていた。だが桂は、日本がナンバーワンになるべきだと考えた」。桂-タフト協定は根底に、こうした矛盾を抱えていたわけだ。

 「そして数十年後、もうひとりのルーズベルト(日米開戦に踏み切ったフランクリン・ルーズベルト大統領)が後始末を強いられることになった」

 

 

 同書は昨年末に出版され、米紙ニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト(ノンフィクション部門)で9位まで上がった。日米関係研究の権威、ジョージ・パッカード米日財団理事長は「セオドア・ルーズベルトのアジア外交に人種主義が大きな役割を演じていたという事実が説得力をもって描かれている」と話している。

 

 

 ブラッドリー氏は29日に国際文化会館(東京都港区)で、31日に日本外国特派員協会(東京都千代田区)で講演を行う。(ニューヨーク 三笠博志)<コピー終>

 

  記事を読んで

 

 先に日本の戦争はアジアの植民地解放のために起こったと言う話を書いた。これを裏付ける米国人の著書が出た。日本の社会が育てた文化・思考は最先端であったのだ。

 

 日本軍は植民地のしいたげられた人々の為に戦った。これが日本の戦争であり、素晴らしい日本の功績なのだ。これを、民主党・報道などの反日・左翼・在日が隠している。

 

 日本社会が弥生時代の政策によって理想社会が生まれ、理想社会の文化・思考は人類の普遍的価値を持っているのである。宇摩説の普及で日本の社会・伝統を守らねばならない。

 

 ついでに言えば、オバマ大統領が黒人であり、米国の黒人は日本の人種差別撤廃の主張に歓喜した事実がある。陛下との会見と共に、オバマ大統領の関係も想わせる。

 

 

  株式市況と予想

 

 ニューヨークは、9$高であった。東京は、-85円で始まり、直ぐに、-95円まであった。その後は、50円安程度でまで戻して小動きとなった。

 

 9:30分頃には、-55円となり、調整の後、10:20分頃には、-41円まで戻した。この後売られるが前場の引けに向けて戻し、-57円安で前場を終わった。

 

 後場の寄りは、―31円と、26円ほど高く始まり、もみ合いとなるが、13:30分頃には、-5円となる高値を付けた。その後少し下げて、30分余り持ち合いとなった。

 

 14:30分お炉から動きが出て戻り始めて、大引けは、-9円と高値に近い終値となった。今日は配当権利落ちで、70円ほど安くなっているので、実質、60円ほど上昇と言う事になる。

 

   ダウ   -9.90 円 安      10,986.47

  TOPIX  -0.59 Pt 安        966.13

 

 ダウとTOPIXを比較すると、ダウの方が、1。677と、7割近く多く下げている。これは、個人投資家が動く低位株に買いを入れているのだろう。

 

 最近、底値から倍増した低位株が散見される。これらで利を得た人や、見てきた人が、低位株物色をしていると見て良いだろう。そして、これは続くだろう。

 

 サイコロは、ダウ、TOPIXともにマイナスが外れたので、マイナスになっても比率に変化は無く、8:4で変わらずだ。比率からは買い難い位置だが、ディトレ、短期勝負には面白い相場だ。

 

 明日から三日のサイコロは、プラスが外れる。一日どこかで下げがあろうが、よほどの材料が出ない限り、上昇相場が続くと思う。

 

 今日は値上り率上位に、北川・クボッテク・エンシュウ・ダイジェット・OKK・JUKIなど、機械株が物色されていた。機械株は小型資本であり、動き良いのが特徴だ。

 

 機械株は注目しておいてよいし、前場の早い段階で値上がり上位に出るようなら、ディトレで買えるだろう。この例は良くあるので覚えておけばいい。今日の中では北側である。

 

 こんな動きのある時だけディトレをする方が確率は高いし、幅もあると思う。

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 この宗教は、暴力、集団(組織)ストーカーなど、池田大作王(自称)のために多くの犯罪を犯している犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している



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