はじめに
中国は不動産高騰によるマンションブームで、共産党の地域幹部が、住民の立ち退きを強制する。住民は反対するが、強権には敵わず、儒教だから上には逆らう事は少ない。
しかし、余りに酷い立退きだと、集団で抗議などを行うのだが、この講義も警察を牛耳る共産党幹部によって強制排除されるのだが、警官が暴虐行為を行うのである。
今回紹介するのも、警官による抗議住民狙撃と言う事件であり、中国の利己主義幹部と汚職などがからんだ事件である。全て幹部の思う通りに物事が運ばれる。
中国社会は個人主義・利己主義社会・儒教社会だから、上に立つと何でも取るし、通すのである。こうして、虐げられた人々は今も「嘘と贋物」で生き延びるのである。
立退き反対住民に発砲(大紀元）
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/04/html/d61858.html
中国は警官が住民に発砲する社会。
＜コピー＞
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| 強制立退きに反対する住民に警察が発砲、8人が負傷した（ネット写真） |
強制立退き反対の住民に警察が発砲、8人負傷＝広西省
| 【大紀元日本4月28日】広西チワン族自治区で21日、強制立ち退きに反対する住民に警察が発砲し、8人が負傷した。 事件があったのは、同自治区防城港市防城区の潭西村で、現地政府は鉄鋼工場の建設のために村の土地を買収したが、補償金をめぐって住民と対立していた。 同日午前10時頃、警察官を含む数百人が住民の立退きを強行し、阻止する住民と衝突した。目撃者によると、警察は住民を殴打し、発砲するなどして8人を負傷させたという。 警察は発砲後、道路を封鎖して負傷者の病院搬送を阻止。一時間後、負傷者が意識不明の重体となり、道路は開けられた。 事件発生後、現地政府は情報を封鎖し、住民の行動と電話はすべて警察によって監視されているという。マスコミは、事件についての報道は禁止されている。ネットの掲示板に書き込まれた事件に関するコメントも、相次ぎ削除されている。
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見て思う
日本の報道は中国住民の苦境を伝えないで、経済発展だけを大げさに伝えているが、人々の生活と言う点では、封建時代だった日本の江戸時代より酷い社会なのだ。
このような中国の実情・事実を見ると、日本で平和・人権・差別・格差などを訴えている連中が、中国社会を無視している。如何に嘘吐きの詐欺師だと言う事が好く判るだろうう。
世界で、平和・人権・格差・差別の一番良い国が日本である。だから、反日・左翼・在日は虫眼鏡で日本中を探して、こんなひどい状況だと訴える。
しかも、平和・人権・格差・差別を訴える団体・組織・政党は、この中国が好きなのだから、彼らの歪んだ欠陥知識は、鳥頭のモズゴンの名にふさわしい。
民主党や左翼の詐欺に騙されない為には、「日本は弥生時代から人類(普遍的）の理想社会」と言う、事実を知っていれば、日本を悪く言う意見に「ちょっと待てよ」と止まれる。
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この宗教は、暴力、集団（組織）ストーカーなど、池田大作王（自称）のために多くの犯罪を犯している。犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している。
