はじめに
ちょっと体調不良で、株の記事を書いた後、寝込んでしまった。目覚めると、１２，４日の、午前、１：００を過ぎていた。そこで、あれこれ、下書きの書き掛けを見直したが、そのまま使えるのは無い。
見ているだけで時間が経過して、書き直しや補足が出来ないままだが、余り、時間がずれるのも、と、このまま載せる事にした。
なお、一眠りして、体調は戻ったので、これを書いた。余り心配は無いようだが、何時もの記事が何時ものように書けないかもしれない。
この上に、相変わらず、妨害の為の侵入がある。
宇摩説の高天原（邪馬台国）の所在
宇摩説の高天原は、弥生（青銅など）文化圏（西日本）の中心、古代交易の中心地（北四国・燧灘）に在って、国々と交流して人々の生活向上に尽くした。古事記から説明している。
今回の記事は日本古代の隠された、高天原と、朝廷の権力争いと、軍事に勝る朝廷（分家）の勝利など、この後の朝廷側対応など、古代日本の基礎的説明をしている。
高天原の宇摩地域説は、古事記の冒頭以下、多くの記録から証明できる。これを知らないと、国津神が日本の神で、高天原は朝鮮半島に在ったなどと言う、嘘と妄想の論に乗せられてしまう。
現在の史学は、古事記を創作としているが、彼らの論そのものが「創作」になっている。そして、この創作に合わせた韓国に「高天原故地」などが、作られている。
朝廷は高天原の分家
朝廷は先祖（ニニギのミコト）が、高天原から天降り(分家）した。高天原が在っての朝廷の存在だから当然、最初は、神社を奨励して、国を纏めようとした。
しかし、これは、高天原の組織の神々を顕彰する事になる。色々と混乱が起こった事は、「二つの太陽」などに残っている。
そこで、朝廷は高天原を地上とは無縁の「天上の存在」と言う考え（持ち上げた）を実行に移したが、庶民は受け入れないし、不安も持つの物だった。
朝廷の制度と仏教導入
高天原と朝廷は社会の実権をメグッテ、静かな闘争が起こる。この時代の人々は、「二つの太陽」と判断して、様々な混乱が起きたので、朝廷は神道を捨てて、別の制度と、神道に変わる教えの導入を計った。
最初が中国の道教だったようだが、これは、余りに奇異な話なので、全く、庶民が受け付けなかった。そこで、朝廷を中心の社会（古墳などに残る）だけに広がって終わった。
この後、朝廷は道教の失敗を参考にして、今度は大々的に、仏教の普及を始めた。大きな大仏を作ったり、巨大建築をしたり、各地の寺を建てたり、公共施設の拡充をしたりである。
それでも、仏教の普及は庶民に至る事は無かった。高天原時代に庶民が受けた恩恵が大きかったからである。そこで、朝廷は神仏習合を始めた。これが、明治初期まで続いた。
以上が、これまでの史学が解けて無い裏面史である。宇摩説が古事記で解いた高天原の存在を基礎にすれば、史学の解けない謎は全て合理的、科学的に解明できる。
理想社会の日本を守る
宇摩説は、古事記から、日本の最初(高天原・邪馬台国・神話・弥生時代）を詳細に解いている。この基礎知識があれば、反日・左翼の創作に乗せられることも無い。
そして、日本の古代から現在に至る社会（和と長寿）が、どれほど貴重な理想社会かも、知る事が出来る。だから、日本に革命は不要だし、自国の国防は必要なのである。
民主党や報道の欠陥思考に騙されて、貴重な人類遺産である日本社会を壊さないように、日本の古代からの凄さを、宇摩説で知って欲しいと思う。そして、日本を守ろう。
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この宗教は、暴力、集団（組織）ストーカーなど、池田大作王（自称）のために多くの犯罪を犯している。犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している。
