株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

やさしい古事記講座のコメント応答、宇摩説の重要性と史学の違い

2008-11-22 00:00:21 | 宇摩説早判り(概要)

   はじめに 

 「やさしい古事記講座(201)」の記事に、nihonnhanihonサンから、コメントがありました。 

http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/entry/804120/ 

 コメント詳細は、上のURLで見てください。コメント内容は「次の歌が返歌で、対応してなかったが、対応できるようになった」、とのことです。 

 これに、応答した、このコピーを載せておきます。

 

  応答のコピー 

 その通りです。史学はこのような、その場限りのおかしな解釈で、「古事記は歴史書ではなく、文学書だ」と言ってるのだから、始末に終えません。

 この歌と後の歌とで、セットになっていることは、前後の説明でも明確です。

 前置きでも、スセリビメの嫉妬を書き、後書きにも、嫉妬が治まったとあり、史学もこの通りの解釈なのに、歌(中身)はまったく、意味不明の日本語が羅列されています。

 本居宣長さんから、一歩も出られない史学の悲しさです。
前にも言いましたが、日本の学者で役立たずは、法学・経済学・史学です。

 私のできることは古代史なので、史学の革命を起こしたいと思います。 

 

 以上ですが、史学者の解釈はまったく役立たずです。その役立たずの解釈で古事記を、歴史書ではない、とか、天皇家を正当化する創作とか言っています。 

 しかも、東大教授が「騎馬民族征服王朝説」などという、記紀を無視した創作を書きました。さすがに、この説には従わない、反対の学者もいます。これこそ、創作そのものです。 

  宇摩説と史学の誤訳 

 ここの所、解いている歌謡(2~5)だけを、取り出して比較しても、史学の誤訳は明確です。そして、宇摩説の解釈が前後にも一致して補足します。 

 宇摩説を読んでこられた人は、古事記神話が弥生時代の出来事を正確に残している事が判ると思います。が、読まない人は今も史学の知識で古代を迷走しています。 

 この迷走が現在の社会混乱になっている基礎でもあります。

つまり、古事記は各地の神社と共に、日本文化の基礎なのですが、これが不明のために共産・社会主義などに乗るのです。 

 日本は弥生時代に革命思想が目指す以上の楽園を作っていました。この研究こそが、日本の混乱を収め、世界平和の基礎となるのに、新興の不完全な革命思想に染まっています。 

 日本人は古事記に学べ」、と言う事です。 

 そして、社会の荒廃を見る時、宇摩説の普及が急がれると思うのです。古事記の現実的・科学的解釈の宇摩説が正しいと思われたら、できる限り知らせ、広げてください。 

 宇摩説は将来の日本の方向を破滅から救い、世界の指導国になる使命を蘇らせるでしょう。古事記の正しい理解が、日本人の基礎になることを夢見ています。 

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