株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

卑弥呼の謎を解く 宇摩平野に残る物③ 神社①

2006-12-25 00:39:12 | 古代史、卑弥呼、神輿太鼓、倭人伝

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                            三島 明 拝

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卑弥呼の謎を解く(218) 宇摩に残る物③ 神社①

 昨日は、宇摩郡に在る神社と、祭神を紹介した。此れまでのどの説よりも、多くの神々が宇摩郡に祭祀されていることが判ったものと思う。此れだけでも、宇摩説の有利性が判る。

 今日は、これらの神社の写真を、幾つか紹介する。
まずは、先にブログで書いた、延喜式名神大社の村山神社からにしよう。



 南から入り口で、左に曲がっている。この左に神社がある。曲がった場所からの写真が次のもの。



 鳥居の左が神門で、曲がって直ぐ写したが、正面まで行くと鳥居と神門、宝塚、拝殿と一直線に並んでいる。



 神門を出て、左から写したもの。この石垣の中に宝塚がある。石垣の下は、二メータほど落ち込んでいて、四方に小川が流れている。普通に見られる宝塚とは違っている。



 神門から真っ直ぐ進んで、宝塚を写したもの。正面に拝殿が写っている。地元では、斉明天皇の御陵と伝える。

 斉明天皇の近侍が、この地で多く亡くなって、近侍の木彫を残しているという。

 以上で、今日は終わる。明日も、村山神社を続ける予定だ。このような地域が、韓国人に占領されそうな、条例が作られつつある。四国中央市の井川巧市長矢、市に、抗議文を送られたい。

 韓国人は投票権が欲しければ、自国に帰れば、良いのであって、他国で投票権を欲しがるのは筋違いであろう。『博士の独り言』に、詳しい説明がある。

 よろしく、ご協力をお願いする。


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