はじめに
７０年ほど前に、西洋列強の長い植民地生活が続いていたアジアがあった。
そして、西洋列強も中国も、見離した島が有った。中国は此の島を日本に割譲した。その後日本が統治した台湾である。
中国も列強も、日本は直ぐに台湾から逃げ帰るだろう、と予測した。植民地計画が失敗した自分たちの経験から出た言葉(思い）だった。
しかし、日本統治は、見事に成功した。
日本の台湾統治
話が前後するが、下の動画は、現在の台湾である。日本統治時代の日本人が台湾でどのように扱われているか？
まず、この事実から紹介しよう。
動画を見ながら、メモを書いた。
「新台湾と日本」＜動画＞
http://www.youtube.com/watch?v=vlxBNCeeFjc&NR=1
＜以下、動画のメモ＞
日本統治で最初に台湾に作られた学校の後は「芝山公園」となっている。６士先生の碑。
最後まで教育の大切さを話す。日本人を知らずに行われた、台湾人の暴挙だった。
後に記念碑。国民党が破壊。人々によって再建。
七代、明石元二郎総督の墓。大正七年（１９１８）に赴任。
日月潭の水力発電事業を推進。帰国中の死亡。遺言でこの地に埋葬。外省人(国民党など）が破壊。台北市長、陳水篇氏が発掘して、新たに再建した。
台北市郊外、烏来、高砂族、タイヤル族の村。温泉地。山に「高砂族義勇軍」記念碑。周麗梅さん達のによって、慰霊碑。敬礼。
＜タイヤル族の民族舞踊＞何だか、懐かしさのある舞踊だ。板をコネルしぐさは、温泉地のでも見られるし、宇摩郡の「船神輿歌」に伝わる踊りにもある。海洋民族の伝統なのだろう。
台中市、宝覚禅師。「英霊鎮魂の碑」、「台湾の靖国神社」。
台北市、二二八和平公園。元ラジオ放送局。人権運動の記念館。国民党に抗議。中国人の支配。
＜少女の記憶。シナ兵は、まるで、乞食の行列だった。別項＞
＜＊ ３万人の犠牲、自由は奪われると返しくくれない＞。
広枝音右ヱ門警部。昭和五年（１９３０）赴任。台湾人の巡査を連れてフィリピンに出征。戦局悪化。台湾人を投降させ、拳銃で自害。救われた人々によって、位牌を安置。供養。毎年法要。
＜パラオを思い出す。多分、最後まで戦うと言ったのだろう＞
富安宮。義愛公（森川清治郎）。村の為に減税。通らず自殺。二一年後、伝染病が蔓延。森川が村長に感染予防法を伝授。総意により、「義愛公」の尊称を付けて森川の神像を祀る。貸し出し用とで８０体。＜多分、村中の家庭に有るのだろう＞
台南市、鎮安堂。飛虎将軍廟。昭和１９年、戦争末期、空中戦で落されて、台湾に死す。杉浦茂峰兵曹長。他二名。国民党が壊そうとしたが、「罰が当たる」と、村人に非難されて、残る。
五穀豊穣から宝くじまで、霊験あらたか、今も参拝者が絶えない。
台湾と日本の現状
お隣の国でも同じように行われたが、台湾と韓国の現状はプラスとマイナスの違いが有る。これは、住民の文化・思想の違いである。
朝鮮人の言い分は報道が伝えるが、台湾人の言い分は、報道がほとんど伝えない。日本で行われている日教組教育や、自虐史観の報道に合わないからだ。
つまり、事実が隠されてる。
善意を素直受け入れる台湾の人々を見ていると、涙が出てくる。日本人の凄さと、台湾人の日常にある素直な感性の良さを残す、神々を見る事が出来る。
そして、思う。日本社会(文化）は普遍性が有り、実行すれば、外国でも神にもなると言う事実であり、日本の歴史上の人々が、神社に祭祀されるのは、日本特有では無い事も判る。
今後、しばらく、日本では隠されている日本軍と各国の実態を書いて行こうと思う。
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個人ではない不法侵入者。
私のPCに常時不法侵入する者（admin)が居る。この侵入は２４時間体制で行われていて、個人が対応する事は不可能だ。つまり、巨大な不法侵入組織を持てる組織・団体が作った物だ。
こんな犯罪組織を持てるのは、「創価学会」しかないだろう。
この宗教は、暴力、集団（組織）ストーカーなど、池田大作王（自称）のために多くの犯罪を犯している。犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している。
