ラビア・カーディル議長の訪台
ラビア・カーディル世界ウィグル会議議長は、台湾からの１２月の講演要請を受けた。この要請は台湾の中国に屈しないと言うメッセージでもあろう。
アジア地域では、まず、日本を訪問した。この時、中国が内政干渉をして、騒いだ事は記憶に新しい。
次に、豪州を訪問した。この時も中国は様々な妨害を試みたが、映画や講演が行われた。
そして、今度は台湾の野党側による講演要請である。中国自治区の現状を知る事は、台湾人と共に、無縁ではない日本人にも非常に重要である。
台湾は地震の時に、チベットの、ダライ・ラマ法王を招いていて、この時のしこりが、中国に残り、最近も現政権を非難したばかりである。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/305038/
中国が分裂分子として嫌う、ダライ・ラマ法王に続いて、ラビア・カーディル議長の訪問は、中国を苛立たせるだろう。そして、日本の中国・自治区を遅らせる。
台湾が中国に飲み込まれると、次は暗躍を続けている日本である事は間違いない。特に、日本は報道が汚染され、民主党議員が訪中してお土産(現金の噂）を貰っている。
ある意味、台湾より危ないのが日本の現状である。だからこそ、日本人は、ラディ・カーディル議長の訪台を皆で歓迎すべきである。そして、自治区がどれほど悲惨かを知らねばならない。
日本人は此処の動きに敏感だが、過ぎると忘れてしまう傾向にある。物事は、流れで見るように心掛けたい。そうすれば、今後に起こる物事とその先にある物が見えてくる。
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つまり、巨大な不法侵入組織を持てる組織・団体の行動だろう。こんな犯罪組織を持てるのは、「創価学会」しかないだろうと私は思う。
この宗教は、暴力、集団（組織）ストーカーなど、池田大作王（自称）のために多くの犯罪を犯している。犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している。
