おはようございます。8月27日土曜日です。広島は晴れ、早朝は気温も低く、少し風もあって、過ごしやすかったですね。あまり汗は書きませんでしたが、帰宅後の早朝水シャワーを実施。まだ、最初「冷っ」とするくらいで、あとは爽やかさを感じる水シャワーです。来週からはもう9月か、などと考えると、「そろそろ、この水シャワーも終わりか」などと、意味もなく少しセンチに。蝉の声は、もう黄金山麓のみになりました。この鳴き声も、「いつの間にか終わった」というようになるのかもしれません。そういえば、早朝、鶯の鳴き声がしなくなりました。例年8月お盆頃までは聴くことができましたが、今年はいつもよりは早かったかもしれません。鶯も暑さには弱いか、、、。
さて、今週の言い訳です。
強いですね~~~。今の相場。
昨夜のパウエル議長の講演を待っていた相場ですが、「タカ派」継続で、確認したようです。
これを待っていた短期の投機筋は、少し持ち上げた後、溜まっていたロングを食いに来て相場を押し下げ、その後、本筋の利回り上昇を伴って、ドル円を持ち上げてきています。
ここでやられた一般大衆投資家は多いかもしれません。
この発言前に出た、ミシガン大学消費者信頼感指数では、予想を下回るものもあり、相場を上下に振る材料になったと思われます。
「動かざること山のごとし」と言いますが、昨夜、小生は動きました。ちょうど、スイングシグナルがロング、ショートと入れ代わり立ち代わりして、これに少し振り回されました。残念。
微妙なところは売買攻防がありますから、相場参加者はそれを意識して取引していたと思われます。
ドル円は、これから137.708円を突きに来て、これを突破し、138.5~8円付近や139.5~140.0円付近を目指すようになりそうな気がしています。
売る材料もなければ、理由もなし。となれは、相場はイケイケどんどんとなり、上を目指すことは必定。
これからは、9月1日に出てくるISM製造業景況指数や2日に出てくる雇用統計などを確認しながら動いてくるようになると思われます。相場はこの内容如何で上下するようになりますが、昨夜のパウエル議長発言を踏まえれば、押し目は買いとなりそうです。
しかし、「噂で買って、事実で売る」という動きも出やすいと思われ、注意は怠れません。
ここからの動きで、7月14日高値とWトップ形成に来るかもしれません。
小生は、どうしても、いずれ下げてくる、という感覚が出てきます。今は、上昇過程、、、、。これには抗いたくない、、、。
となれば、スキャルでロングをもって稼ぐという選択肢が出てくる。
ショーターの喘ぎ声が聞こえてきそう、、、、。
この土日でじっくりと考えてみたい、、、。
7月の陰線を否定しに来るのは、今の時期は難しいという思いがありますが、これにもこだわりを捨てていきたい、、、、と思います。
126.355円から考えれば、すでに11円を超える上昇となっています。
一般大衆投資家が上を向いたとき、怖い動きが出てくるかも、、、、しれない、、、。
歯切れの悪い今週の言い訳。
踏まれたら、、、疲れます。
ロング保有のFX仲間の高笑いが聞こえてきそう、、、。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌