危険な魚『ごんずい』 (*_*)

　昨日は夕方におっちんさんの職場に。「今日は一日雨なので止めといた方がいい。」とおっちんさん。私も少し風邪が残っているので納得する。「明日は聖地に全員集合や！」とおっちんさん。(明日に備えてゆっくり休もう)
　夜になりパソコンを教えている美人？の奥さんに電話。『今日は主人が居るので…。』と断られる。(嘘です！『会合』が有ったからです。『美人』って言うのは、…？ ^_^;)と言うことで風呂に入ってから、雨雲レーダーを確認すると『何と！』雨雲が消え、注意報も波浪注意報だけに！『条件は揃った、磯に行こう。』と海岸に行きました。
　現地に着いたが思った以上に波が高く、仕方なく入り江の中で『ぶっこみ釣り』。いつもの様に２本竿を出し暫く竿先に集中。錘が軽いのか、竿先の反応がいまいち分かりづらい。「投げたり、巻いたり、投げたり、巻いたり」して頑張ったが、結局ハゼ２匹、ごんずい１匹で撤収しました。



《ごんずい》
　ごんずいは、見て分かる様になまずの仲間らしい。虎馬鹿さんが好きそうな二本の黄色い線が体の側面を縦に走る。口にはひげが８本あり、背びれの前と胸びれの上に毒のある鋭い刺がある。手が刺されると肩まで痛みが走り、釣どころでは無いが我慢せずに直ぐに病院に行こう。厄介なのは、死んでいても毒の効き目は変わらない事だ！大変危険な魚だ。でも、食べると美味しいらしい…。