2月末からリビング(12畳)のエアコンが不調だ。ランプが点滅して温風が出ない。
幸い、今年の冬は暖冬だったため、臨時に石油ヒーターを登場させ、ここしばらくは気候も良く、冷暖房なしだった。
しかし、また暑い夏が来る。それまでになんとかしなければ・・・
ということで、連休中に買っておこう。夏には間に合うだろう。
あの「ジャパネットたかた」でも昨年モデルを安く放出している。
今年型と昨年型が入り乱れている今が買い時かもしれない。ヤマダ電機へ向かう。連休と言うのに異様に客が少ない。店員も少なかったが、しばらくすると様子見に話しかけてきた。
そこからは腹の探り合い。こちらはなるべく安く買いたいし、向こうはなるべく高いのを売りつけたいだろう。
結局、定価は25万円オーバーだが、1年落ちのため10万円近く負けてくれた。取り付け費等〆て19万円ほどだった。
本当に安いのか分からないが、高い機種は、電気代が安いのと、極寒時に差がつくとのこと。その言葉を信じ、少々高いのを奮発した。
ちなみに価格.comでこの機種の名前(パナソニックエオリアCS-X408C2)を調べると、最安値148,000円の値段が付いていた。まあまあ安くしてくれたほうではないだろうか?
そして取付だが、さすがに連休中は無理だった。2週間先の土曜日になった。まだ気候が良い季節なので余裕だ!
去年の寝室のエアコンは夏の真っ盛りに故障し、待たされること1か月。取り付けた頃には、夜はすでに涼しくなっていたという笑えない事態だったので今年は良かった。
しかし、エアコンって良く壊れるな~