どうぐまつ(物欲生活)

物(道具)を買い揃えるだけで、使いこなしていない様をこう呼びます。私の「どうぐまつ」ぶりを紹介します。

今日の昼食はたこ焼き

2009年05月30日 16時28分42秒 | グルメ
娘は部活動、女房は仕事で午前中は筆者ひとり、昼食には帰るということで、昼食を何にしようか考える。

娘はもんじゃ焼き、たこ焼き、お好み焼きがとても好きなので、最近作ってないたこ焼きにすることになった。結構これって手間がかかるんだよね。

スーパーでタコとたこ焼きミックスを買う。今日はというか、この店にはオタフクソースの粉しかなかった。このミックス粉がなかなかの物で、外はカリカリ、中はトロトロに仕上がるのだ。

キャベツと長ネギをフードプロセッサーで刻み、卵、ミックス、水と混ぜる。そして、良い味の出ている、たこ焼き鉄板で焼くと・・・うまくできました。

40個位できて、出来は上々ですが、同じものはそう多くは食べれません。飽きてきます。

それでも、ほぼ完食していただきました。
休みの日はほぼ筆者が食事を作るのですが、食事が終わるたびに、次の食事どうしよう、と思いをめぐらせるのでした。さあどうしよう?



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2代目愛車 アコードハッチバック

2009年05月30日 06時20分15秒 | クルマ
初代アコードハッチバックです。
大学3年冬から2年間乗りました。WEB上で画像がなかなか見つかりませんでした(汗

シビックの上級志向の人を取り込んで、発売当時は結構走ってたのに・・・

その当時の印象ですので、いい加減ですが、前車のサニーから乗り換えると、その静かさにビックリしました。タイヤノイズが目立つほどエンジン音が静かでした。
おまけにエンジンもスムーズで、高級車のようでした。この頃のシビックやアコードのエンジンはCVCCエンジンといって、排ガス規制をクリアするために、副燃焼室が付いている・・・というところまでは憶えてますが、それ以上の原理の説明はご勘弁を。

CVCCエンジンのデメリットは回転の落ちが悪い=エンジンブレーキが効かないそうです。しかし、エンブレが効かない、すなわちギクシャクしないのです。下手くそでも運転が上手くなったようにスムーズな運転ができたのでした。

2年落ちで60万円ほどで購入したのですが、なぜこんなに安かったかというと、既に時代の波は安楽方向に動いていて、パワステ、オートマじゃないと売れない時代になってきたそうで、両方とも無いこのグレードは格安となっているとか。

カーオーディオを取り付けたり、太いタイヤを履いたり(フェンダーに干渉してました)、ドアミラーに代えたり、いろいろ弄ってました。今の妻と出会ったのもこの車の時でしょう。

思い出の沢山詰まった、思い出の車です。どうぐまつ度3%
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初代愛車 サニーエクセレント1400GX

2009年05月23日 16時32分27秒 | クルマ
記念すべき、筆者の最初の愛車です。昭和57年位から約1年所有していました。
大学の2年生か3年生の時、同級生から車検1年付きで10万円で購入しました。画像には1973年(昭和48年)と書いてあるので、発売後7~8年落ち位の車だったと思います。

最初に乗る車としてはかなりハードルの高い車でした。
まず、後ろの視界がとっても悪い。このスタイルでは仕方ありません。CR-Xやプリウスのようなエクストラウィンドウもありませんので、バックミラーには上下5CM位しか映りませんでした。
次にハンドルが重い、パワステなしはしょうがないか・・・逆手ハンドルが得意になってしまった。
次にマニュアルシフトのパターンがヒューランドパターンと言って、通常のシフトパターンと違う。1速は左下、リバースは左上、5速は右下になります。慣れればなんてことはないのですが・・・
最後にエンジンが吹けない。ソレックスツインキャブレターのバランスが狂っていて、3,000回転位しか回りませんでした。(後に修正済)

というヘレンケラーのような二重苦、三重苦のクルマでしたが、屋根があって、雨風がしのげるというのは、心強く、バイクとは別の良さがあります。

オンボロでしたが、大事に乗ってました。
そう言えば、あるとき、好きだった女の子に振られ、女の子のアパートを出ようとしたとき、電信柱にバックでぶつかり、電線の水滴がクルマの屋根に落ちてきて、バチャンと空しい音をたてたのを今思い出しました。

そんなこんなで、筆者の青春時代をともに過ごした相棒でした。
車検前、バイト帰りにライトがだんだん暗くなり、ついにはエンジンも止まり、二度と息を吹き返すことなく、ご臨終になりました。

どうぐまつ度 5%
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インスタント三昧

2009年05月17日 10時06分57秒 | グルメ
昨日は妻も子供も用事があり、筆者ひとりの昼食となりました。
こういう時こそ、日頃できない贅沢か、家族に禁じていることをしなければ・・・・ウッシッシ

思いっきり贅沢に外食という道もあったのですが、根が出不精なもので、インスタント食品三昧ということにしました。

ディスカウントストアへ行き、懐かしげなカップ焼そばが・・・「昔なつかしい金ちゃん焼そば(復刻版)」これを買い物かごに入れる。

そして冷凍食品コーナーへ・・・味の素の「プリプリのエビシューマイ」「パリッとジューシーギョーザ」を買い物かごへ入れる。

これに以前に紹介したローアルコールビール「ブローリープレミアムラガー」を組み合わせれば、至福の時が昼間でも過ごせます。

ところで、このインスタント食品を造っている食品メーカーは人間の味覚中枢をくすぐるような研究を、もうすでにかなりの段階まで進めているのではないか?

だって、今日食べたシューマイのぷりぷりの食感、ギョーザの外はパリパリ中はジューシーの焼け具合、そして濃くもなく、薄くもない絶妙な味付け、そこいらの中華料理屋では太刀打ちできない。ま、そのために膨大な経費とマンパワーが注がれているので当然かもしれない。

これから高齢化社会になり、ますます孤独な食事が増えるでしょうが、食品メーカーさん、その人たちを孤独にさせないような楽しい食事時間を提供ください。



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Kawasaki KL-250

2009年05月16日 05時51分54秒 | バイク
前に紹介したVT-250は、就職するまでずっと所有していました。走行距離は3万キロ位走っていたと思います。まさに筆者の青春のパートナーという感じですが、バイクの気持ち良さはわかりつつも、四輪車の便利さに負け、ついに売却してしまいました。

就職してしばらく四輪だけの生活になりましたが、バイクへの情熱は冷めていませんでした。

そこで、結婚という節目に、妻は筆者の四輪で、筆者はバイクで通勤することになりました。中古を方々探しまわった結果、このKL-250がなんと45,000円で売り出されていました。
外観はそれなりではあるが、十分乗れる。しかもオフロード車にしてはシート高もさほど高くなく、短足の筆者でも両足が着く。単気筒250CCエンジンは、高回転は回らないものの、太いトルクでとても乗りやすい。唯一ブレーキが心許ない位か。

ホンダのXL-250、ヤマハのXT-250などの陰に隠れ、とても地味な存在で、記憶している人も少ないと思いますが、当時ライムグリーンは結構目立っており、「かまきり」と呼ばれ親しまれていました。

このバイク、いつの間にか我が家から居なくなりましたが、どうなったのか記憶にありません。何処へいった「かまきりちゃん」?

どうぐまつ度20%

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HONDA VT-250F

2009年05月14日 05時28分43秒 | バイク
忘れもしない昭和57年6月このバイクは発売されました。
まさに衝撃的なデビューで、それまでヤマハのRZ-250(写真)にまったく歯が立たなかったこのクラスで、ホンダが意地で発売したという感じです。

ちなみにそれまでホンダの主力車種といえば、下の写真のCB-250RS(単気筒です)と400の車体のお下がりのHAWKなどで、舞台が違うという感じでした。

WGPのYZR-500とNR-500の代理戦争勃発という感じです。WGPではYZRの圧勝、250のほうはVTの圧勝でした。(もちろん販売面で、性能はとんとんでした)


前車AR-80にやや限界を感じていた筆者は、発売前に早々と予約を入れ、大学で一番乗りを目指していました。

RZ-250と同じ35馬力を4ストロークで実現するため、何とレッドゾーンが12,500回転だったのを記憶しています。どんなに高回転型で、低速スカスカのエンジンだろう、と思えばVツインの鼓動を響かせながら、とことこと走れてしまう、不思議なエンジンです。他の4ストローク250との違いは、高回転での最後のひと伸び、11,000回転から13,000回転までで、そこまではほとんど差がつきませんでしたが、すごいエンジンだなと感心しきりでした。

ただ、その後このエンジンは、より高性能を目指す方向ではなく、4ストロークの扱いやすさから、幅広いユーザーに使用されるような用途に使われているようです。いまだ現役のエンジンです。

このバイクで大学3年生の夏、北海道へツーリングに行ってきました。本当に色々な思い出のしみこんだ、思い出深いバイクでした。

どうぐまつ度5%

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Kawasaki AR-80

2009年05月12日 04時47分58秒 | バイク
かれこれ25年以上前、筆者が大学へ入学し、親に買ってもらったのがヤマハのタウニィ(下の写真)というソフトバイクでした。

ところが、今までチャリンコが唯一の乗り物だったから、原チャリでも楽しいの何のって・・・入学し、次の夏が来る頃にはもっと速いバイクが欲しくなりました。以後筆者の華麗な?バイク遍歴をご紹介いたします。 

で、このAR-80ですが、このバイクに乗るには、当然小型免許が必要で、この免許を取得するのに免許試験場通いをして、8回位でやっと合格したのを思い出しました。

なぜ小型バイクかというと、外向けには「少しずつ大きいバイクにステップアップしていくのだ」と言い、内実は・・・免許取得に疲れ果てたことと、中型バイクに乗るにはそれなりに予算が必要だということ。もう少しバイトでもして、お金貯めましょう。ということでした。

このバイク50ccの車体に80ccのエンジンですから、とても元気が良い、スタートで少しでもクラッチミートをミスると、ウィリー連発で、とてもパワフルでした。車重も70kg代なので、コーナーもヒラリヒラリとチャリンコ感覚でした。友人からその小柄な外観に似合わないパワフルな走りから「アー80」と一目置かれた存在でした。

スタイルもレーサーのようでかっこいい。ただし、人間が乗るとサーカスの熊さんが自転車に乗っているようで、アンバランスだったことも確かです。小柄な人が乗らないとさまになりませんでした。

このバイクが出来が良く、後に単車地獄に陥るきっかけとなったのでした・・・・

ひさびさに、どうぐまつ度10%


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視界不良(スイスポ)

2009年05月10日 11時07分53秒 | スイスポ
我が愛車スイスポは、言わずと知れたコンパクトカーですが、扱いやすいかといえば、必ずしもそうでもない。

まず、後方視界が悪い。コンパクトカーにしては高いウェストライン、しかもリヤにいくにしたがってウェストラインがアップしている。スタイル的にはかっこいいが、後方視界は良くない。

また、同様にメーカーオプションのレカロシートが壁のごとく視界をさえぎってくれている。バックするときにはシート間のわずかな隙間から後方を見ることになり、寄る年波もあって背中がつりそうになる(汗

加えてサイズの割には小回りが利かない。通常この手のコンパクトカーの回転半径は4.5m前後だが、スイスポ(一部普通のスイフトも)は5.2mもある。
前車ランエボが、5.9mとさらに大きかったこともあって慣れているが、コンパクトカーの手軽さがなく、なにか大きな車に乗っているみたい。

後方視界の悪さを補うため、バックアイモニターも考えているが、ハエを大砲で撃ち落すような大袈裟な感じがして、躊躇している。

当面下の写真のような補助ミラーをオートバックスで購入し、使っている。駐車場の白線が良く見え、これはこれで重宝しています。ただ、ガソリンスタンドの人がサービスでドアミラーを拭いてくれると、必ず角度が変わり、修正に結構苦労するのですよ(汗

どなたか同様な悩みをお持ちで、よい方法があれば、お教えください。

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喜多方ラーメン(生麺タイプ)

2009年05月10日 05時55分43秒 | ラーメン
以前にも書きましたが、休日の昼食は99%が麺類で、そのまた80%くらいの確率でラーメンになります。

昨日(5月9日)は、その前の日にちょっと飲みすぎたこともあり、当然のことながらラーメンになりました。

今日買い込んだのは、「喜多方本舗」というところの喜多方ラーメン(生麺タイプ)あっさり醤油味です。価格は2人分398円と筆者が食べる生麺タイプの中では、高価なほうです。ちなみに販売元の通販サイトでは315円で販売されていました。(汗

このメーカー「ふぶき亭」という店舗も経営しているようで、地元ではどんな評価を得ているのでしょう?

さっそく食べましたが、筆者がイメージしているラーメンとかなりイメージが違っています。麺は縮れていますが、平打ちで、ややうどん的。スープもあっさり和風で、ラーメンとうどんの間の食べ物という感じがしました。

同じしょうゆ味でも尾道ラーメンとはずいぶん違います。背脂の入っている尾道ラーメンは、やはり麺は平打ちですが、もう少しこってりという感じです。

どっちもありだと思います。こんな感じで各地のご当地麺を居ながらにして食することができるのはうれしいですね!

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部屋の模様替え

2009年05月06日 18時57分59秒 | 家族
息子が大学へ行き、アパート住まい。
娘が中学生になり自分の部屋が欲しくなる・・・・
となると、今までの息子の部屋を娘の部屋へチェンジ!

話は簡単だが、今まで居間に置いてあった娘の学習机などを2階の旧息子の部屋へ、息子の学習机などは、とりあえず夫婦の寝室へ大移動が始まった。

息子が大学生活1ヶ月で、今回の連休に家に帰ったのだが、机がそのままなので、不吉な予感がしていたそうだが、当然男手(おとこで)があるうちにこのミッションはやってしまわねば・・・・・

ということで、大汗をかきながら机の移動開始、無事終了しました。息子よありがとう!

そして、さっき息子は尾道へ帰っていったのでした。

一家庭が出すごみとは思えないほど、たくさんごみが出ました。でも、大部分はリサイクルごみでした。

さあ、連休が終わりました。明日から仕事、みなさんもがんばりましょうね!
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