西暦2000年に発売され、賞味期限10年間という触れ込みだった「カップヌードルTimeCan」
何と物置を整理していたら出てきた！
この頃一緒だった職場の同僚と10年後に一緒に食べよう、と誓い合った。
その10年後からさらに10年の歳月が経過してしまった。
2010年4月2日に一緒に食べようとサインされている。
途中、10年持たないと回収の知らせがあったようだが・・・・
まあそれはさて置いて、これどうしよう？
このまま開けずに棺桶まで持って入ろうか？
この缶を開けると、中から普通のカップヌードルが容器ごと出てくることは既に情報収集済。
じゃあ、このまま持っておくしかないじゃない！
このところ毎週末はカップ麺を食べるのが癖になっている。
先週末はこの「どん兵衛 ＵＦＯソースで作ったらうまかった件」だった。
ペヤングがカップ焼きそばのバリエーションを色々出しているのに似て、日清はこのどん兵衛で色々遊んでいる。
イマイチ印象が薄いが、色々食べたような気がする。
そして今回のどん兵衛は？読んで字のごとく、どん兵衛のうどんにＵＦＯのソースをかけた、どちらかと言えば、カップ焼きそばよりの食べ物だ。
そして出来た外観も、また味もカップ焼きそばそのもの。
悪くはないんだが、これをリピートするかと言えば？
おそらくしないだろう・・・・
もう少しうどんそのもので勝負して欲しかった。
週末の昼食はカップ麺にすることが多いのだが、
今週は2日ともカップ麺だった。
しかも、結構印象に残るカップ麺2品だった。
土曜の昼食は「ペヤング獄激辛焼きそばハーフアンドハーフ」
写真のとおり、どぎついパッケージでいかにも辛そう。
ユーチューブでも辛さに悶絶している動画が配信されていた。
筆者も完食できるとは思わないが、自称辛党としては挑戦せずにはいられなかった。
結果・・・確かに辛い、と言うより痛い。箸休めのために用意していた他の食べ物を食べても辛い。
なんという辛さ・・・でもほんの少し辛さの中に旨味が感じられるんだよな~
結局半分も食べられなかった。そして体力も消耗した。
しばらく物が手に付かなかった。
そして、日曜日はこれ！
各方面で評判の良い、お隣鳥取県の牛骨ラーメン
「鳥取ゴールド」
スガキヤと書いてある。このカップ麺は完食できた。
というか、前評判通りスープに独特のコクと旨味があり、リピートしたい位。
そして、フリーズドライのネギやモヤシが生のようにうまく戻っている。
両極端の2品だった。カップ麺の旅もなかなか退屈しない・・・
ドン・キホーテの通販サイトで開封済み激安ドローンを発見！
なんと、1,000円也（送料込1,300円）。物は試しに注文した。
元々の価格は8,000円位しているようだ。
5連休の初日に間に合うように届いたので、早速開封してみる。
パッケージは子供のおもちゃチック。
確かに1,000円である。
見た感じ、商品写真より安っぽく見える、が電池を充電していざ初飛行！
ところが、操縦は非常に難しく、一筋縄ではいかない。動きがトリッキーなのだ。
しかも充電池が3分程で切れ、なかなか上達できない。
予備のプロペラも付属しているが、あちこち激突して使い切ってしまいそうだ。
電池寿命3分とはウルトラマンみたいなドローンである。
かくなる上は、予備の充電池を買うしかない。
ということで、2個入り1,400円と手頃な充電池があった。
いや、待て！
1,000円のドローンに1,400円の電池って、本末転倒でない？
でも、このまま眠らせておくよりも良いか？
しばしの葛藤の末、電池もポチっと買ってしまった（笑）
子供の小さい頃、オートキャンプに連れて行っていたので、アウトドアグッズを結構買い込んでいた。
20年以上経って、どんな物を揃えていたか気になり、物置の整理をしてみた。
ジムニーシエラを買った今、何か使えそうな物はないか？物色してみた。
最初に見つけたのはこの鉄板。
どのようにして入手したのか記憶にないが、分厚くて重い、焼き肉をしたら美味しくやけそうだ。
でも、サビだらけ・・・
金タワシで磨いたが、完全にはサビが取れなかった。
これは一度焼入れをしないとイカンな！
と思いながらも、また物置に片付けてしまった。
他にもお宝ザクザクありそうな・・・・
