先週末は東京へ出張だった。
都会への出張は歩くことが多くなるため、ダイエットにいいと思うのだが、どうしても飲み会があり、不規則な生活になる。ステッパーも踏めない。
出発前に69.0kgになり、もう70kgの大台に乗ることはないだろうと思っていたのだが、出張から帰ると69.8kgと70kg目前になった。
ステッパーを再開した日曜日から、火曜日の今日まで3日連続69.8kgだ。
出張じゃなくても飲み会があると、やはり一時的に体重が増える。規則正しい生活がダイエットには必要なのだ。
ちなみに、今日は5月31日で、5月の平均体重が69.53kgになった。先月は70.06kg、先々月は70.85kgと確実に減量はしているのだが、なんと言っても、体重を記録し始めた昨年の5月の平均体重が68.9kgなのだ。
つまり、まだ元にも戻っていない。この先少なくとも65kgには下げたいと思っているが、先は長そうだ・・・
Ｃ型肝炎治療、ハーボニーを飲み終え、先週血液検査をした。
先ほど、結果を電話で聞いてみた。
Ｃ型肝炎ウィルス検知せず！つまり身体の中からＣ型肝炎ウィルスが排除されたのだ。やったー！
おそらく子供の頃の注射針の使いまわしが原因で感染して以来、実に４０年ぶりに身体から肝炎ウィルスが消え去ったのだ。
医師からは、これが終わりではなく、始まりだ。と釘を刺されたが、肝炎が原因でない肝機能がやや高い。つまり飲酒によるものが結構高い数値だったので、これを戒められたのだろう。
通常は半年後にもう一度血液検査をするらしいが、３カ月後に来いと言われてしまった。
まあとりあえずはめでたし、めでたし。
今日は良い天気、先週退院したカプチーノを3分の1オープンでドライブだ。グラグラだったシフトもカチカチと決まり、気持ちいい。 高速に入ったら、さすかに風の巻き込みがあり、帽子が飛びそうなので、すぐに降りた。 これから梅雨になり、すぐに暑い夏だ。バイクもオープンもこの時期が一番良い。
追伸: エンジン調整をしてもらったカプチーノは、低速トルクが強化されて、吹き上がりがスムーズになり、ますます好調だ！
先日娘の通っている大学の授業料前期分276,000円也を支払った。
家賃50,000円／月、光熱水費等10,000円／月、仕送り50,000円／月
276,000円×2＝552,000円
110,000円×12月＝1,320,000円
計1,872,000円
結構な金額だ。4年間だと800万円近くなる。今やっと1年間が終わったところ・・・
幸いなことに、上の息子と6才離れているため、ダブりの期間がないこと。公立大学で授業料が比較的安い？ことか。
なかなか共働きでないとやっていけないな～
Ｃ肝治療ハーボニー服薬84日間を終え 、1週間後の昨日医者へ行った。
最後の血液検査をするためだ。前回の血液検査の結果も見せてもらった。
C型肝炎を示す数値は今回も正常範囲におさまっている。ところが、γ-GTPは正常値を上回る116だった。要するに酒を飲んでいることの証である。
医師に「お酒は飲んでおられませんね？」と聞かれ、「えっ、え～」と嘘をついてしまった。薬を飲み始める前に禁酒とは聞いていなかったので、ほぼ毎日欠かさず飲んでいた。
仕事の飲み会もある、仲間との飲み会もある。働き盛りの50代に酒をお飲むなと言われても、それは不可能だ。
この血液検査の結果は来週早々に出る。今回の検査は肝炎ウィルスがあるかどうかのｒｎａ検査もある。これでウィルスがいなければ、とりあえず治療終了だ。
この1錠8万円の薬は未だ治癒率100％と聞いているので、筆者が酒を欠かさなかったとは言え、成功していると信じたい。
今日の朝食は、余ったチルド麺1人前を、家族3人で分けて食べた。もちろん主食はパンやごはんだが、筆者はごはん、妻と息子はパンだ。
筆者が小さい頃、ラーメンとご飯を両方出されることがあった。いわゆるラーメンライスだ。筆者はその頃から、麺を全部食べた後、汁の残ったどんぶりにごはんを入れて、お茶漬けのようにサラサラとかき込むのが好きだった。
今朝はまさにそれができる。今朝のラーメンは日清のラーメン屋さん醤油味（写真はネットから取ったもの）だったのだが、やはり旨かった。懐かしい味とともに、筆者にとって世界で一番好きな食べ物ではないか？と思った。
とても安上がりだが、これを外食でやるには結構勇気がいる。周囲を気遣いながら、おもむろにラーメンどんぶりにごはんをぶち込む。ゆっくりやらないと、しぶきが散る。
そして、れんげを使って食べるのだ。ラーメンも好きだけど、ラーメン汁茶漬けを食べるのは至福の時だ！
下回りの錆を発見し、これを機会に諸々の不具合修理をお願いした。
１．ドア下のステップ部分に錆が出ていたので、板金塗装＋シャーシブラックも。
2.シフトがぐらぐらだったので、修理。プラスチックのブッシュが劣化して脱落しているのだが、マフラーとドライブシャフトを外さないとアクセスできないため、この際にお願いした。
3.また、前回フル加速中に息つきする症状があったが、これは点火系が原因だと思っていたのだが、ターボのウェストゲートの不具合だったそうだ。これも解決！
4.そして最後に、塗装も薄く艶がなかったリヤトランクのスポイラーの取り外しと塗装。プリンとしたリヤスタイルが強調された。艶も復活！
と、ここまでの作業で、〆て税込6万円。筆者は安いと思ったのだが。
乗った感じは？シフトしかわからなかったが、ぐらぐらシフトが、カチカチシフトになった。
日頃手に触れる部分なので、ますます運転が楽しくなる！
やがて必要になる冬用タイヤのホイール。前オーナーが４本２万円で売ってくれるそうなので、買った。
レーシングダイナミクスというブランドで、筆者が知らないだけで、結構有名だそうだ。
そもそも、ＰＣＤ１２０の５穴のホイールを扱っているメーカーは少ないだろう。本当はＢＢＳが欲しかったのだが・・・
後はスタッドレスタイヤを探すのみ。サマータイヤは、前後でサイズが違うが、冬用タイヤは225/45/17を4本、ランフラットでなくてもいいようだ。また結構な金額になるのだろうな～。
金曜日に大阪出張だったので、翌日神戸の大学に行っている娘に会ってきた。
要するに娘とデートをしてきた。大阪道頓堀のかに道楽で待ち合わせ、熱々のたこ焼きを食べた。
日本橋の電電タウンでイヤホンを買い、なんばの餃子の王将で昼食、その後買い物などをして、午後４時前に別れた。
小さい頃はどこに行くにも一緒だった娘も今年二十歳になる。デートの時も筆者の荷物を持ってくれたり、優しい素直な子に育ってくれた。
一抹の寂しさを感じながら、まだ２時間以上帰りの新幹線まであるので、駅で晩酌セットを飲みながら時間をつぶした。
我が愛車となったBMW130i、サイズは全長4240mmと最近の国産車、例えばカローラの4400mmよりずっと小柄だ。車幅は1750mmと3ナンバーだが、最近の国産車でも1700ミリ台後半の車が多い。全高はやや低いが、ごく普通のコンパクトカーサイズである。
しかし、乗った感じは随分とどっしりとしている。もっと大きなクルマに乗っている感じがする。これは、3L 6気筒エンジンの余裕と、ATがDレンジの時は2速発進になることが原因だと思う。
平日は、ほぼ通勤にしか乗らないので、ゆったりと走っていると、ちょこまかとした軽自動車に割り込まれることが多い。
しゃくにさわるので、パドルシフトを使って1速発進にしたりしているが、どうもレスポンスが悪い。そこで、シフトレバーを左に倒してマニュアル固定モードにすると、ショックはあるが、トルコンにしては驚くほどの電光石火の変速ができる。
このようにシフトレバーを倒すことによってジキルとハイドように性格が豹変するクルマもなかなか珍しいと思う。
電制技術の進んだ最近のクルマは、ボタン一つのモード選択によって性格が変わるようになっていると聞いている。
いずれにしても、こいつのＡＴはかなり面白い。もう少しマスターしなくてはならないが、Ｄレンジの時のダルな感じはあまり好きではない。
