4月に中古で購入した時にバッテリーを新品にしてもらったのに、最近頻繁にワーニングが出る。
せっかく蓄積した燃費や距離のデータや時計がリセットされる。冬場になり頻度が増えてきた。
そこでソーラー充電器を購入し、補充電するようにした。天気の良かった先週の土曜日に取付け、半日ほど充電したのだが、スイッチonでいきなりワーニングが出てがっくり。
こりゃソーラーじゃ間尺にあわん。と、充電器での充電を決意した。ソーラー充電器はリヤのバッテリーにつないで、平日の仕事中に駐車場で充電することにした。
ご存知のとおりBMWはリヤにバッテリーがある。ハッチバックの1シリーズはまだアクセスしやすいが、セダンはもっと大変そうだ。
このバッテリー充電は諸説あり、リヤのバッテリーに直接充電器を繋ぐのが良いという説と、前のエンジンルームにあるジャンプスタート用の端子に繋ぐのが良いという説がある。
何となくフロントにつなげる方がやりやすそうだったからフロントから充電した。ボンネットを開けて充電器の+端子を写真右側の赤丸に赤カバーをめくって繋ぐ。そしてー端子を左側の赤丸部分の突起部に繋ぐ。充電器のコンセントを繋ぐ。こりゃ楽だ!
バッテリーは密閉式なので、満充電でも80%にしかならないが、こんなに簡単に充電できるのなら頻繁にやっても良い。
そしてソーラー充電器も併用し補充電を行う。これで冬季対策はばっちりだ!しかしBMWって待機電力を多く食うのかしら?